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【ムエタイ】国内最年少の最高峰王者・名高がラジャダムナンスタジアムで王者第一戦

2019/02/06(水)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

名高はWBCムエタイ・IBFムエタイ・WMCの世界三冠王、そしてムエタイ最高峰ラジャダムナンの王座も保持

 2月7日(木・現地時間)タイ・ラジャダムナンスタジアムにて、ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者の名高・エイワスポーツジム(18=エイワスポーツジム)が王者としての第一戦を行う。

 名高は小学生時代からアマチュアジュニア大会で17冠王という”天才ムエタイ少年”。プロ転向後は、2017年4月にWMC世界ピン級王座、今年4月には日本人4人目の快挙となるWBCムエタイ世界タイトル(ミニフライ級)を獲得。さらに9月にはIBFムエタイ世界ミニフライ級王座もKOで獲得し、日本人初のIBFムエタイ世界王者となった。

現地の興行ポスター。右下に名高

 さらに昨年12月、ハーキュリ・ペッシーム(タイ)を破り、ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級(105ポンド=47.6kg)王座を奪取。日本人として7人目のムエタイ最高峰ラジャダムナン王座に国内史上最年少の17歳で就いた。ムエタイで最も層が厚いとされ、“神の階級”と呼ばれるフェザー級以下の軽量級では史上初の快挙だった(これまでの日本人最軽量級王者はライト級)。

 今回はノンタイトル戦の106ポンド(48.1kg)契約で、ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級3位オーレーレック・ソーケンチャン(タイ)と対戦。オーレーレックはスイッチスタイルでオーソドックスもサウスポーも出来るフィームー(テクニシャン)の選手。この試合は40万バーツ(約140万円)の賭け試合(双方が20万バーツの賞金を出し合って勝者が総取りする)で行われる。

奥脇竜哉(写真・早田寛)もラジャ参戦

 名高は「チャンピオンになって初の試合ですが、チャンピオンらしい試合をします。頑張りますので応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

 また、同日には名高と同じ高校3年生のWMC世界ピン級王者の竜哉・はまっこヌンポンテープ(はまっこムエタイジム)もガオテープシット・シェフブンタム(タイ)と対戦。竜哉は現在ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級10位にランキング入りしており、今回の試合に勝利すればランキングは8位に上がるとラジャダムナン側から言われているという。ガオテープシットは長身でヒザ蹴りが得意。

 竜哉は「久しぶりのタイでの試合で嬉しいです。一生懸命頑張ります」と意気込んでいる。

 2月10日(日・現地時間)にはMA日本フライ級王者の朝陽・PKセンチャイムエタイジム、士門・PKセンチャイムエタイジム、響貴・PKセンチャイムエタイジムの3選手がタイのテレビ26チャンネル(NOW26)の試合に出場。

MA日本フライ級王者の朝陽

 この3選手はタイのPKセンチャイジムに所属しており、タイでの試合が決まると1週間バンコクのPKセンチャイジムにて練習と試合調整をしている。試合は日本時間の20:30より始まり、日本でもインターネットを通じて見ることが可能。朝陽は現在高校2年生、士門と響貴は現在中学2年生。

 朝陽は「この試合に勝って3月のルンピニーの試合につなげられようにします」、士門は「今年は全試合勝ちにいきます」、響貴は「名高君に追いつけるように頑張ります」と、それぞれコメントを寄せている。

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