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『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』わずか1日で、挑戦者からの応募が1,000人を突破

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2019/03/13(水)UP

(C)AbemaTV

 ABEMA3周年を記念した特別番組として放送が決定している『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』で、那須川天心と対戦する挑戦者からの応募数が募集開始からわずか1日で1,000人を突破したと13日夜、ABEMAが発表した。

 3月10日(日)からの挑戦者の募集開始からわずか1日で応募者数が1,000人を突破し、今もなおその勢いは止まることなく、多くの挑戦者からの応募が寄せられ、応募数は、これまでの記録を上回る過去最高ペースとなっているという。

 格闘技選手、ファンが集う各SNSでは格闘技・ボクシング経験者らが「俺も応募した」など投稿が多く見られる。

『亀田興毅に勝ったら1000万円』で暴走族総長と一触即発となる亀田興毅

 過去に行われた亀田興毅・大毅による『勝ったら1000万円企画』の挑戦者には、暴走族総長、ホスト、YouTuber、不良格闘技大会出場者などが選ばれており、格闘技やプロボクシングのプロ選手が出場したことは一度もない。

 先日、現在フリーのプロボクサーとして海外で試合に出場を続けている元WBCアジアバンタム級王者・中村優也(28)がこの企画へ挑戦状を叩きつけたが、今回果たして現役プロボクサーや格闘家は選ばれるのか。

 なお、那須川は本企画に対して、「今年からRISEの試合を独占配信してくれている ABEMAへの恩返しと、格闘界全体を盛り上げたい。という思いから受けさせていただきました。応援よろしくお願いします!」とコメントを寄せている。

ボクシングで勝ったら1000万円企画を発表した那須川天心

 ABEMAでは引き続き、那須川選手と対戦する挑戦者からの募集を行うとしている。
 18歳以上で心身ともに健康である男性のみ応募が可能と募集ターゲットは広い。
 ABEMAでは「那須川選手にボクシングで挑む勇気のある挑戦者の方からのご応募をお待ちしております」という。

 応募者から4月に1次、2次選考を経て後日発表される日時に那須川と対戦となる。また、ABEMA特別ボクシングルールとしてルールの詳細も後日発表される。

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