【シュートボクシング】NJKF女王のMARI参戦で女子王座決定トーナメント揃う
7月21日(日)東京・浅草花やしき園内で4月にオープンしたばかりの新ホール、浅草花劇場(かげきじょう)にて開催される“女子格闘技の真夏の祭典”『Girls S-cup 2019』。
MIOが返上したSB日本女子ミニマム級王座を懸けて行われる4人制ワンデートーナメントの最後の一枠に、NJKFミネルヴァ・ピン級王者MARI(ナックルズGYM)が出場することが決定した。
MARIは右ストレートを得意とし、2013年に開催されたSBの女子高生ファイター限定48kg級トーナメント『JKS48』に出場、2015年に開催された『Girls S-cup 48kg日本トーナメント』の出場メンバーにも抜擢されたことがある。2018年4月に百花を破り、NJKFミネルヴァ初代ピン級王座を獲得した。
今年2月の後楽園大会では、SB日本女子ミニマム級1位MISAKI(グラップリングシュートボクサーズ)とフルラウンドに渡る激闘を繰り広げた。今回はMISAKIへのリベンジ、そして王座奪取を狙いトーナメント参戦を果たす。
これで出場メンバーが揃い、準決勝の組み合わせはMISAKIvs
喜多村美紀(テツジム)、MARIvs田川女神(TIA辻道場)となった。タイトルを獲得し、2019年のヒロインに輝くのは果たして誰か。
<追加対戦カード>
▼SB日本女子ミニマム級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長無制限R
MISAKI(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本女子ミニマム級1位)
vs
喜多村美紀(テツジム/NJKFミネルヴァ・ライトフライ級1位)
▼SB日本女子ミニマム級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長無制限R
MARI(ナックルズGYM/NJKFミネルヴァピン級王者)
vs
田川女神(TIA辻道場)
▼SB日本女子ミニマム級王座決定トーナメント決勝戦 3分3R延長無制限R
MISAKIvs喜多村美紀の勝者
vs
MARIvs田川女神の勝者
☆7.21 Girls S-cup 対戦カード、イベント情報はこちら
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