【事故】ボクシング世界王者スペンスが交通事故で入院、フェラーリー３回転大破！（動画あり）
事故を起こし入院したエロール・スペンス・ジュニア（NaokiFukuda)
WBCとIBF世界ウェルター級王者のエロール・スペンス・ジュニア（29＝米国）が10月10日（木・現地時間）早朝に一人で運転していたところ事故に遭い集中治療室に運ばれたと海外の各メディアが報じている。
スペンスの所属する「Premier Boxing Champions」の発表によると「スペンスは今朝早くに交通事故に巻き込まれ ダラス近郊の病院で治療を受けている。スペンスは目を覚まして反応しており、状態は安定している。骨折は無いが、顔面に裂傷がある」としている。
Sources tell CBS 11 champion boxer @ErrolSpenceJr was in this #Ferrari that crashed in downtown Dallas this morning. pic.twitter.com/WGfGswrwTx
— Russ McCaskey (@RussMcCaskey) October 10, 2019
大破したスペンスの愛車フェラーリーの写真や、事故の瞬間の動画も公開されており、車が２〜３回転しているのがわかる。この事故で骨折がないことは不幸中の幸いだが、復帰には時間がかかりそうだ。
【追加情報】10月17日
事故を起こしたスペンスが16日（水）に退院。米ボクシングメディア「ボクシングシーン」の報道では飲酒運転だったことが発覚しクラスBの軽犯罪になるという。しかし単独事故で犠牲者がいなかったため刑事事件にはならないという。
▼事故の瞬間の動画
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