K-1グループ『KHAOS』で初ラウンドガール、水瀬琴音「迫力満点でとっても感動!」
4月4日(土)K-1グループのキックボクシングイベント『KHAOS.10』(新宿FACE)が無観客で開催された。今回はK-1選抜とABEMA『格闘代理戦争』卒業生による“7対7 全面対抗戦”が行われたが、その対抗戦の前には、この大会からリングに上がる今年度のラウンドガールユニット『KHAOS GIRLS』がお披露目された。
昨年度の4名から今年度は更に絞られ厳選された3名は、それぞれ名前を呼ばれると笑顔で無観客の客席に手を振った。
そしてラウンドごとにプラカードを持ちリングを歩く。3人ともレースクイーンで慣れているせいもあり、堂々とし、また華麗なデビューだった。
『KHAOS GIRLS』のセンターを飾る水瀬琴音(23)はミス・ジャパン東京大会2019ファイナリストや、19年7月の日本レースクイーン大賞新人部門で特別賞を受賞するなどの経歴を持つ。
水瀬は今回のラウンドガールデビューを「初めてのラウンドガールとして間近で見た試合は迫力満点でとっても感動しました。今回は無観客での試合となりましたが、次回は是非、沢山の方々と一緒に熱い応援をしたいです!」とSNSに綴った。
藤井マリー(25)はレースクイーンで、テレビ東京の深夜バラエティ番組から生まれたアイドルグループ「恵比寿マスカッツ」(現在ABEMAで放送中)のメンバーでもある。格闘代理戦争ではラウンドガールを務めたことがある。藤井は「スポーツは心を動かされますね。次戦は生観戦!会場で一緒に盛り上がれますように」とSNSでコメント。
そしてキックボクシングが趣味という芹沢まりな(23)は、今年の日本レースクイーン大賞でコスチューム部門グランプリを獲得したレースクイーンユニット『ZENTsweeties』の一員。初のラウンドガール体験だ。
芹沢はツイッターで「選手のみなさんの試合を間近で見ていたけど、迫力が凄くて本当にかっこよかったです。ラウンドガールは初めてでとても緊張しましたが、次回はみなさんの前で成長した姿を見せれるように頑張るので楽しみにしていてください」とコメントしている。
3人がコメントしたように会場でファンと会えることを楽しみにしている。1日も早くコロナ問題が収束することを願いたい。
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