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【UFC】元王者ウィテカーが“燃え尽き”からの再起戦、“ヒョードルに一本勝ちした男”42歳ファブリシオも参戦

2020/07/21(火)UP

メインは元王者ウィテカーvsティルの打撃戦必至な対決

 7月26日(日・日本時間)アブダビ・ヤス島(ファイト・アイランド)で『UFCファイトナイト・ファイトアイランド3』が開催される。新型コロナウイルスの影響により、ヤス島で開催されているUFCシリーズは、現在のところこれが最終と発表されている。

 メインイベントは、元UFCミドル級王者で現在同級1位のロバート・ウィテカー(29=オーストラリア)vs同級5位ダレン・ティル(27=英国)。

 ウィテカーはUFC7連勝の後、17年にヨエル・ロメロに勝利し暫定王座獲得(半年後「GSP」ことジョルジュ・サンピエールの王座返上により正規王者に)。空手ベースの鋭い打撃を得意とする。しかし昨年10月イスラエル・アデサンヤにTKO負けし、王座を失った。

ロメロ(左)の顔面に前蹴りをヒットさせるウィテカー(右)Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

 ウィテカーは、『MMA Junkie』のインタビューで「(王座陥落後は)家族と過ごしたり、ビデオゲームをしたりしていた。燃え尽きてしまっていたんだ。けれど、次第に身体がうずいて練習に入ると、全てが戻ってきたね。火がついてきたんだ」と今回は燃え尽きてからの再起戦だと語っている。

 対するティルは、17勝1分無敗という驚異の戦績を引っさげ、18年9月に自身初となるUFC世界ウェルター級タイトルマッチに臨んだが、当時の王者タイロン・ウッドリーに一本負け。続く昨年3月にホルヘ・マスヴィダルと対戦したが、左フックで2RKO負けしてしまった。
 同年11月ミドル級へ転向すると、当時同級4位のケルヴィン・ガステラムに判定勝利し、新階級のスタートを切った。

当時のトップランカー・トンプソンに左ストレートを直撃させるティルPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

 ウィテカーが精神面でも再起し、頂上を取り戻しに行くのか。ティルがミドル級でも元王者を食い、怒涛の強さを見せてしまうのか。

 またヘビー級の一戦では、アレクサンダー・グスタフソン(33=スウェーデン)が、元ヘビー級王者のファブリシオ・ヴェウドゥム(42=ブラジル)と対戦。

 グスタフソンはかつてライトヘビー級王座に何度も挑戦し、戴冠ならずも名勝負を残してきた。19年には引退を表明していたが、今回ヘビー級に上げての一戦となる。
 ヴェウドゥムは2010年、当時10年間無敗だったヒョードルに秒殺一本勝ちし名を上げた。UFCでは14年にマーク・ハントにTKO勝利で暫定王座を獲得。翌15年に正規王者ケイン・ヴェラスケスに一本勝ちし戴冠した。現在は2連敗しており、再起なるか。

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