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【GRACHAN】実況・解説アプリをMMA現地観戦で導入、ライト層にも分かりやすく=9.20

2020/08/11(火)UP

9月大会のメインは桜井隆多vs長岡弘樹のウェルター級王座戦

 総合格闘技団体『GRACHAN』は、リアルタイムスポーツ実況アプリ『GayaR(ガヤール)』を使った会場観戦での実況・解説を行う。9月20日(日)東京・大田区産業プラザPIOにて開催される『GRACHAN45』からスタートする。

『GayaR』とは「会場で観るだけのスポーツ観戦に実況を取り入れて、より選手や試合内容を理解して楽しむためのアプリ」(公式サイトより)。会場で行われているスポーツのルールや選手情報、チームの特徴や戦略・戦術をリアルタイムの解説や実況により詳しく理解できる。
 チャット機能もあり、実況者が拾ってくれることもある参加型だ。使用料は無料。

8月10日の『RIZIN.23』に参戦したルクク・ダリに腕十字を極め王座奪取する桜井(19年12月)

 GRACHAN実行委員会の岩崎ヒロユキ氏は「これまで日本のMMA格闘技を会場で観戦する上で、お客様側の視点での制作運営をしておらず、試合提供したものを観て頂くスタイルでありました。その分、寝技が分からない等でMMAの素晴らしさをお伝えすることが中々難しい現状でもありました」と実況アプリを使ったサービスの背景を説明。

 さらに「お客様にMMAを少しでも理解して頂く、そして選手を知ってもらい、MMAの観戦をよりよく楽しめ知ってもらう為、それが今後MMAファンの拡大につながると感じております」と、ライトファン層へ知識や学びを付けてもらう狙いがあると語った。

 これまで、格闘技や武道の試合会場で解説付き生観戦ができる取り組みとしては、昨夏の世界柔道選手権東京大会(日本武道館)での場内限定スマホ向け音声放送サービスなどがあった。

 また、スポーツの実況アプリとしては、海外・国内サッカーやラグビーを中心とした『SpoLive』(NTTコミュニケーションズ)などがあるが、『GayaR』は国内サッカーなどメジャースポーツの他アメフトやフェンシング、ハンドボールなども手広く行う。
 プロレスでは『大日本プロレス』、総合格闘技ではアマチュア大会『トイカツファイト』などが利用している。プロ格闘技の興行としては今回の『GRACHAN 45』が初となる見込み。

『GayaR』の機能、視聴までの手順など

 今大会の実況は大楽聡詞氏、解説は大の格闘技ファンであるお笑い芸人・神宮寺ししまる(太田プロダクション)氏、ゲスト解説は初代GRACHANライト級王者で第2代GRACHANフェザー級王者の阪本洋平(T-BLOOD)が行う。

GayaR 
【iOS版】    
【Android版】 

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