【冷感マスク】東大ベンチャー企業が開発、ゴールドジムのトレーニングマスクが好評=熱中症対策にも
ゴールドジムのトレーニングマスクが好評だ。飛沫を抑制し、運動時の息苦しさから解放するため、高通気性を追求。さらに熱中症対策にも適するスポーツ用布マスクだ。東大ベンチャー企業のXenomaが開発、ゴールドジムやフィットネスショップ各店で販売されている。価格は600円。
生地は薄めで高通気性だが、隙間を作らず、伸縮する生地が顔にフィット、ポリエステルとポリウレタンのバランスにより、快適な肌触りと涼しさも感じる布マスクとなっている。
洗濯して繰り返し使用できるため、1人で2つは購入する人が多いようで、店頭では未だに売り切れが続出している。SNSでの反応も「ひんやりした肌感」「呼吸がしやすい」と反応は良く、現在は入荷待ちの状態が続いているが、今後は店頭だけではなく通販での販売も待ちたい。
なお、このマスクは飛沫感染予防として開発されており、ナノレベルの感染防止を目的とするウイルス感染マスクとしては開発されてはいない。しかしトレーニング時の荒い呼吸になったとき、自身の飛沫を飛ばさないようすることはもちろん、通常の生活でも熱中症を予防する意味でも会話時の最低限のエチケット程度には使用できそうだ。
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