【GRACHAN】GRAND王者・桜井隆多が靭帯損傷、初防衛戦は中止に=9.20
9月20日(日)東京・大田区産業プラザPIOにて開催される『GRACHAN45』の記者会見が、9月7日(月)都内にて行われた。
メインイベントでGRANDウェルター級王座初防衛戦を行う予定だった桜井隆多(48=R-BLOOD)が練習中に靭帯を損傷したため、この一戦は中止となったことがGRACHANの岩崎ヒロユキ代表より発表された。
また、挑戦者となる予定だった長岡弘樹(40=総合格闘技道場DOBUITA)が暫定王者に認定された。
本来のルールでは、桜井は昨年12月22日の王座戴冠から1年以内に防衛戦を行わなければ王座返上となる。しかし、長岡が桜井と「ぜひやりたい」と要望したことを受け、来年の6月に暫定王者・長岡vs正規王者・桜井の王座統一戦を行うこととなった。
会見を欠席した桜井だが、自身のSNSで「この度は自身の怪我により、多大なるご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。本来は1年以内に防衛戦をしなければベルトを返上する契約ですが、暫定王者になる長岡選手からの強い要望によりGRACHAN実行委員会で協議いただき、契約を6月大会まで延ばして頂きました」と報告。
そして「8日に手術し、しっかりと治してまたベルトを懸けて最高な状態で長岡選手と闘いたいと思います」と王座統一への意欲を綴っている。
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