【Krush】吉岡ビギンが新王者に、超新星・斗麗、エステ社長 斉藤雄太は1R圧巻KO勝利
▼第1試合 第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
◯池田幸司(ReBORN経堂)
判定3-0 ※30-27×2、30-28
●鵜澤悠也(K-1ジム五反田チームキングス)
池田は、長身から繰り出される殺傷能力の高い攻撃を武器に、10月の1回戦に挑んだが、優勝候補の吉岡ビギンに惜しくも2-1の判定で惨敗している。
対する鵜澤は、格闘代理戦争出身で、今年9月の「DREAM KHAOS」と銘打たれ、優勝者が”夢”を叶えることが出来るという、ご褒美つきのワンデートーナメントで、2連続KOで優勝。実力を見せつけ、リザーブファイトに参戦する。
1R、池田が右ロー、ミドルを強打。鵜澤は左ローを返し、ワンツーで襲いかかる。両者とも前蹴りを蹴り合い、終盤には池田が右ストレートをヒットさせた。
2R、池田は序盤に右ミドルを多用。左右のローも走らせ、勢いに乗る池田。鵜澤は左ボディフックを返すが、終盤に池田が打ち合いで、右ストレートを効果的に当てる。
3R、勢いに乗る池田が、右ハイキックからの右ストレートをヒットさせて会場を沸かせる。さらに、池田が2段蹴りをボディに突き刺し、鵜澤を下がらせる。鵜澤が鼻から出血が見られ、ドクターチェックが入る。再開後、池田が左フックを見舞い、最初のダウンを奪う。ダメージの蓄積が見られる鵜澤に、池田がヒザ蹴りで前進、右胴回し回転蹴りを放ったところで終了のゴングが鳴った。池田が鵜澤に完勝し、リザーバーの権利を得た。
▼第6試合 Krushライト級/3分3R・延長1R
◯東本央貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 1R 2分34秒 ※左ミドル
●鈴木孝司(K-1ジム五反田チームキングス)
▼第5試合 Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ)
延長判定1-2 ※10-9、9-10×2
◯三輪裕樹(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
本戦判定は三者とも28-28
▼第4試合 Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●佐野純平(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 1R 2分50秒 ※左フック
◯赤田功輝(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
▼プレリミナリーファイト第1試合 Krush女子アトム級/2分3R
●森川侑凜(サポートスクールグレス)
判定0-3 ※三者とも27-30
◯NOZOMI(TAD)
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