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【LEGEND】元K-1王者・武居由樹、元世界王者に対し驚く強さ「出来る限り無敗でベルトが欲しい」

2021/02/11(木)UP

試合後のインタビューに応じた武居

 2月11日(木・祝)東京・国立代々木競技場(第一体育館)で開催されたチャリティーボクシングイベント『LEGEND』の第1試合で、元WBOフライ級王者・木村翔と対戦した、元K-1王者・武居由樹(大橋ジム)が、試合後インタビューに応じた。

 試合はエキシビションながら、ガチスパーリングで拳を交えた2人。序盤から元世界王者の木村に、武居は臆せず左右のボディフックや飛び込んでのスーパーマン気味のパンチで積極的に攻める。終盤になるに従い、圧力を強める木村に対して、アッパーも織り交ぜながら3Rまで縦横無尽に動き続けて、力量を見せた。

 木村はリング上のマイクで、武居について「強かったです。さすがK-1王者だなと思いました。ナメてたわけじゃないですけど、すごくセンスがあり、パンチも重い」と武居の3月のプロデビュー後の期待のコメントを寄せた。

K-1時代からの技という武居の左アッパー(c)LEGEND

 試合後のインタビューに応じた武居は「会場の演出とか、やっぱりカッコ良くて、K-1もカッコ良かったので『またリングに帰ってきたな』という感じで楽しくできました」と試合を振り返った。

 反省点については、前に前に前進してくる木村に対して「もう少し木村選手の打ち合いに応じたらよかった」と述べた。

 木村と戦って「やっぱりちょこちょこ僕もパンチを貰っていたので強いなという感じで、戦っていました。3分3Rの試合だったら今までのK-1の土俵で僕の方が有利。パンチ強かったし、階級差もあったが(武居の方が2階級上)、ボクサーすごいなと感じましたね」と世界王者の強さを肌で感じることができた。

 記者からは「2R以降はパンチを見切ることができたのでは」との質問があったが、「どうですかね。必死でした。結構、僕もいっぱいいっぱいになっていて、分からなかった」とリング上で、実は余裕がなかったことも明かした。

左ボディをヒットさせる武居(c)LEGEND

「自分の方が大きくて、リーチも長いので」と自身のジャブが当たったことについても、謙虚な姿勢を見せた武居。ただ、「左ボディは打てたかな」と強烈なボディフックに、若干の手応えも感じた様子。時折見せた良いタイミングの左アッパーについては「K-1時代から結構使っていてそのまま」と、K-1時代からの技だとした。

 デビュー前に、大きな舞台で大きな経験値を積んだ形となるが「こういう感じでやらせてもらってチャンピオンと3分3R頑張れたのでいい経験になりました。世界チャンピオンはまだまだ遠いですけど、頑張って目指していきたい」と今後について意気込み、「出来る限り無敗で行きたいし、ベルトが欲しいですね。ベルトがないと寂しいので、できるだけ早くタイトルマッチができたらいいなと思ってます」とタイトル獲得を見据えた。

 K-1時代には、Krush王座とK-1王座を獲得し、盤石の強さを発揮していた武居。ボクシングに転向し、タイトルを獲得することが出来るのか注目だ。

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