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【Krush】無敗の新鋭・斗麗、初戴冠に向け「“世界一になる人間”はここで負けない」

2021/02/23(火)UP

18歳の若さで初戴冠を狙う斗麗

 2月27日(土)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.122』では、6戦6勝(3KO)の斗麗(18=WIZARDキックボクシングジム)が、Krushフェザー級王者となったばかりの新美貴士(27=名古屋JKファクトリー)に挑戦する(3分3R・延長1R)。
  試合を目前にした、両者のコメントが主催者を通じて届いた。

 挑戦者の斗麗はオランダの名門Mike’s Gymで練習を積み、16歳にして18年12月のKrush後楽園大会でデビューするとそこから6戦6勝(3KO)という無敗の新鋭だ。

 王者・新美は11月のKrush後楽園大会で行われた第5代Krushフェザー級王座決定トーナメントの準決勝・決勝戦の2試合を勝ち抜き優勝しタイトルを獲得した。

19年8月に新美(右)と戦った斗麗(左)。斗麗が判定勝ちを収めた

 両者は昨年8月のK-1大阪大会で対戦しており、この時は斗麗が判定勝利している。

 斗麗は、まずフェザー級トーナメントでの新美の戦い方を分析。
 新美は決勝・準決勝で1Rからラッシュを続けるスタイルに変化していたが、斗麗は「見る人によってはすごく変わっていたと思うかもしれませんが、僕とやった時もそうやし、TETSUくんに勝った時もそうやし、基本的な戦い方は変わらないかなと思います。新美選手が勝つ時にあの戦い方が目立つって感じですかね」と冷静だ。

強烈な飛びヒザでダウンを取り、1RKO勝利する斗麗

 続けて「ただ僕はフェザー級でも身体が強い方だし、そこでは負けないと思うし、逆に僕からガンガン攻めて勝ちに行きますよ」と打ち合いでも自分が勝つと自信を持つ。
  もっとも「ただしんどい試合にはなると思っています」と消耗戦も覚悟しているようだ。

 今回勝てば初の戴冠となる斗麗は「しっかり集中してベルトを獲って、K-1のベルトを狙いに行きたいです。そのためにもKrushのベルトは必要なものやし、ここでチャンピオンになれない人間は上にいけないと思います。僕がいつも言っているように“世界一になる人間”はここで負けないし、必ず勝つと思うんです」と必勝を期した。

■初防衛の王者・新美「リベンジのチャンスがここで来た」

止まらぬ手数で王座トーナメントを制した新美(右)

 対する王者・新美は斗麗について「(トーナメントの)決勝でリベンジするつもりだったんですよ。そうしたら斗麗選手が欠場になったので正直ショックでした。でも自分がチャンピオンになれば、必ず斗麗選手は挑戦者として上がってくる、防衛戦でやり返すチャンスが来ると思っていました。だからそのチャンスがここで来たな、という心境です」と満を持して迎え撃つ。

 斗麗の印象を新美は「めちゃめちゃ強くて弱点がない選手だなと思いました」と評価しつつ「自分のように攻め続けるファイトスタイルじゃないと攻略は難しいと思います」と今の自分だったら勝てると自信を持つ。

 ファンの中には「斗麗が出ていたらトーナメントを優勝してチャンピオンになっていたのは斗麗だ」との声もあるが、王者・新美は「僕がファンの立場でもトーナメントの優勝候補は斗麗だと思っていたので、同じことを思っていたかもしれません。でも実際にトーナメントに出てチャンピオンになったのは僕です。ここで僕が勝てばしっかり評価してもらえると思います」と王者でいるため避けて通れない相手だと語った。

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