【K-1】熊田曜子、”神くびれ”際立つラウンドガール衣装を自らデザイン「せっかくならギリギリまで攻めたい」
3月21日(日)開催の『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.1~』(有明・東京ガーデンシアター)にスペシャルラウンドガールとしてタレントでグラビアアイドルの熊田曜子が登場。第11試合の村越優汰vs芦澤竜誠のみスペシャルラウンドガールとしての登場だったが、会場で大きな注目を集めた。
熊田はラウンドガール直後、自身のYouTube『熊田曜子 〜40歳で自分史上最強になる〜』で生配信を行い、今回の衣装のこだわりポイントを語った。
今回、熊田の衣装は通常のK-1ラウンドガールたちとは大きく異なる、オリジナルの”手作り”衣装。自ら企画、デザイン案を出しこだわった。衣装は”女神降臨”がテーマ。ミニスカートのように見えるが、腰部には大胆なスリットが入っており、チャームポイントでもある”神くびれ”がより際立つデザインとなっている。
熊田は配信で「ポイントはまず色」と語り「ベージュとかゴールドをキラキラで散りばめているんだけど、大きい会場で遠くから見た時に『あれ?裸で出てきた?』みたいな感じのドキっと感(を出した)」とヌードと錯覚させるかのような狙いがあったという。
さらに「ポイントはここです、ここセクシーでしょ」とミニスカートの左サイドの大胆なスリット部を指差す。スリット部といっても、バックの布地とはベルトとビーズで繋がれているのみで、脚部から左腰がほぼ露出している。「ギリギリの所まで攻めました。衣装じゃないけど、ここの骨も気に入っています。ここは私のグラビアのセールスポイントなので、腰骨の見える衣装にしてもらいまいた」とアピールポイントを生かしたものだという。
実はこの”スリット部”も、デザイン当初はもっと幅狭のものだったが「せっかくやらせてもらうなら、ギリギリまでもっと攻めたい」とスカート状の大きめヒラヒラを大胆に2本カットしたという。
他に細かい部分として「ラウンドガールが、こうやってロープをくぐるでしょ。(その時に)お股が見えないように後ろは長めにしてもらって、前はドキっとするほど短くしてもらいました」とセンスと実用を兼ね備えていたデザイン。また左側頭部につけ、華やかさをプラスしていたヘッドアクセも手作りだと笑う。
またバストを綺麗に見せるための下着へのこだわりや、脚を長く見せつつバネのあるリングでしっかり歩くブーツへのセレクトなど細かいこだわりを披露している。
最後に熊田は「アドレナリンが出て不思議な感じ。戦ってきた人みたいな」と、リングに上がったことで戦闘態勢になったのだと語る。
格闘技ファイターたちは、短い試合時間のために多くの練習時間を費やす。しかし熊田もまた1試合のラウンドガールのために、多大な準備を重ねリングに上がるプロ精神を発揮して見せた。
■ラウンドガール直後の熊田が、こだわり衣装やセクシーポーズを解説
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