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【ホーストカップ】ヘビー級王者・内田雄大「ワンサイドゲームにします」マウンテンRYUGO「剛腕でマットに沈める!」

2021/07/09(金)UP

ヘビー級戦に臨む内田雄大(左)、マウンテンRYUGO(右)が意気込み

 7月11日(日)愛知・名古屋国際会議場にて開催される『グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA9~ナゴヤチャンピオンカーニバル~』。本大会に出場する選手の戦前インタビューが主催者を通じ届いた。

 セミファイナル第7試合[ヘビー級3分3R(延長1R)]に出場する内田雄大(TeamPeterAerts)、マウンテンRYUGO(TenCloverGym)が大会直前の意気込みを語った。

 内田は15年8月の和道会空手道ワールドカップ84kg超級を制し、同年RIZINにプロ初参戦も敗北。その後ピーター・アーツに弟子入りし、オランダで勝利を重ね、日本に凱旋。19年12月にACCELヘビー級王者・岡崎章太を2R TKOで下し、初代HOOST CUP日本ヘビー級王座を戴冠。昨年3月には5度のダウンを奪う衝撃TKO勝利、今年3月にはRISEにも初参戦し、森孝太郎にKO勝利を収めている。

昨年3月には5度のダウンを奪いTKO勝利した内田雄大(右)

 コロナ禍の影響により、拠点としてきたオランダへ戻らずに日本に滞在を続ける内田。この期間中は「日本での細やかで熟練された技術を学び、オランダの技術と融合して落とし込む」と有意義な過ごし方をしているという。

 今回対戦するマウンテンRYUGOの印象を、内田は「試合経験が豊富そうで楽しみ」と語る。「ヘビー級の戦いを楽しんで欲しい」という言葉通りのド迫力なファイトを展開した上で「ワンサイドゲームにします」と、HOOST CUP日本ヘビー級王者として圧倒的な勝利を誓った。

マウンテンRYUGOの強烈な右フック

 対するマウンテンRYUGOは静岡KICKを主戦場とする中部地区のヘビー級のホープ。迫力のある倒し倒されの試合をする選手で、18年にはK-1で活躍のBigbang王者、実方宏介に剛腕パンチに加えハイキックなどもヒットさせ判定勝利している。昨年10月のDEEP浜松大会では、100kg以下キックルールに参戦し、JKJO全日本空手道大会2位で、Sバトルヘビー級王者の加藤秀学にも判定勝利している。

 小中高と野球一筋の青春を過ごしてきたというRYUGOは、高校野球の引退と共に「テレビで見て憧れていた」というキックボクシングの世界に挑戦。現在は王者クラスも撃破するファイターへと成長した。

 HOOST CUP日本ヘビー級王者である内田の印象を「常に自分のスタイルで戦っているので、崩すのが難しそう」と高く評価。その一方で「技術と経験は僕の方に分があります」と、ファイターとして決して引けを取らないと自信を見せる。「内田選手が思ってるよりも俺は強いよ!」と豪語するRYUGOは、自信満々に「剛腕でマットに沈める!」とKO決着を予告してみせた。

王者対決に臨む泰良(左)、宮崎就斗(右)(c)ホーストカップ(c)RISE

 セミファイナル第6試合[フェザー級3分3R(延長1R)]では泰良拓也(PFP)と宮崎就斗(TARGET)が対決。王者同士の一戦に臨む両名が意気込みを語った。

 泰良はK-1で活躍した武蔵の指導を受けるファイター。昨年3月に臨んだ一刀との次期挑戦者決定戦に敗れたものの、空位となった王座を争った10月のトーナメントを制しHOOST CUP日本フェザー級王座を戴冠した。

 昨年王座を戴冠してから「目標が世界王者に変わった」という泰良。しかし前戦となった今年3月の京都大会では、シュートボクシングの魁斗に惜敗。「王者初戦に結果が出せなくて、今までで一番悔しくて落ち込みました」と強く反省する。

強烈なヒザ蹴りを顔面にヒットさせる泰良(C)ホーストカップ

 その中で決まった宮崎との一戦は「DEEP☆KICKの同じトーナメントに出ていて戦いたいと思っていた」と、まさに熱望していた一戦。「今まで戦ってきた中で一番テクニシャン」と高く評価する強敵だが、泰良は「名古屋大会の裏メインカードだと思うので、派手なKO勝利を目指します」と力強くKO勝利を宣言した。

 対する宮崎は必殺のローキックを武器に、長らくRISEフェザー級のランカーで活躍。昨年DEEP☆KICK-57.5kgトーナメントを勝ち上がり、DEEP☆KICK-57.5kg暫定王者の座を獲得。今年1月にはトーナメント決勝を負傷欠場した山田直輝と対戦、ドロー防衛に持ち込み正規王者となった。

DEEP☆KICK王者・宮崎の左フック

 DEEP☆KICKの正規王者となった宮崎は「周りの人が喜んでくれて、自信がつきました」と、その結果には満足。その一方で昨年11月には竹内将生、今年4月に笠原友希に敗れていることから「最近はいい結果を出せていないので、しっかり結果を出したい」と改めて気持ちを引き締める。

 昨年には結婚したことで環境も大きく変化。「毎日が充実していて、もっとがんばらないとと思います」とキックにもいい影響を与えているようだ。今回対戦する泰良は「パンチが得意で攻撃力もある選手」と高く評価する相手。共に王者対決に臨む泰良に向け「アグレッシブな試合をして盛り上げましょう!」と、観客を盛り上げる一戦を呼びかけた。

☆この大会の決定対戦カード、チケット、スケジュールはこちら

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