【ベラトール】初防衛に挑むベラスケスとキールホルツがバキバキの筋肉で計量パス、睨み合いは30秒視線を外さず!
7月17日(土・日本時間)に米国コネチカット州モヒガン・サン・アリーナで開催される『Bellator262』の前日計量が16日に実施された。
女子フライ級(125ポンド/56.69kg)タイトルマッチで初防衛を目指す王者ジュリアーナ・ベラスケス(34=ブラジル)が125ポンド(56.69kg)で、挑戦者で同級3位のデニス・キールホルツ(32=オランダ)が124ポンド(56.24kg)で共にパスした。
【この計量フォト6枚&動画】王者ベラスケスとキールホルツのバキバキ筋肉の計量と30秒間の睨み合い
計量台では、両者ともにバキバキの腹筋の仕上がった身体を披露。フェイスオフでは対峙すると、170cmのベラスケスが、160cmのキールホルツを見下ろす形に。二人とも睨み始めると、視線を外さず。約30秒間、睨み合いが続き、緊張感みなぎるフェイスオフとなった。
挑戦者のキールホルツは前日の囲み会見で「今回で勝利して、(キック王者の)青いベルトと、(MMA王者の)赤いベルトを両肩にかけたい」と2競技制覇の意欲を語る一方で、王者のベラスケスは「(初防衛戦だが)過去の試合の時と同じ覚悟で挑む。勝敗の鍵は自分の戦いをすること。勝利する自信がある」と、落ち着いた様子を見せた。
ベラスケスは柔道の国際大会に出場経験があり、強いフィジカルと破壊力あるスタンドの打撃が武器の王者。対するキールホルツは格闘大国オランダが産んだ美女格闘家でキックボクシング部門の女子フェザー級王者だ。
KO必至の大一番、最後まで立っているのは、ベラスケスか、キールホルツか。
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