【RIZIN】皇治が何とMMA練習「平本蓮とやったら盛り上がる」など反響、MIXルールの声も
K-1で活躍し、昨年からRIZINでキックボクシング、及び、ボクシングルールで戦ってきた皇治(32)が自身のSNSに昨日、RIZINのオープンフィンガーをはめ、パウンドの練習をする写真をアップした。
この写真にファンからは「総合は応援する」「平本蓮とやったら盛り上がる」「こんな写真あげてやっぱりキックやりますはやめてほしい、MMAなら応援する」と期待する声が続いた。
【フォト】皇治がオープンフィンガーでパウンド練習シーン、そして2010年にMIXルールで長嶋自演乙が青木真也にKO勝ちした瞬間
皇治はこの写真と共に「training♪」と綴っており、ただのトレーニングである可能性もあるが、実際のところはどうか。
コメントには韓国のROAD FCで活躍する山本聖悟から「去年の丁度今の時期に皇治選手との試合の話が纏まらず流れてしまいましたが、総合に来るならMIXルールでやりましょう!」メッセージも寄せられている。
皇治は日本拳法出身、日本拳法では倒れた相手への攻撃が認められていることから、これまでのキックボクシング要素もプラスし対応できる箇所もあるだろう。ただし関節技には注意が必要だ。山本が言うMIXルールもあり得るかもしれない。
MIXルールといえば、2010年大晦日の『Dynamite!!』では、日本拳法出身のK-1ファイター長嶋”自演乙”雄一郎とDREAMライト級王者だった青木真也の一戦がある。1Rキックルール、2RはMMAルールで戦い、2R、青木がタックルに来たところに膝蹴りをヒットさせて追撃し長嶋がKO勝ちを飾った。
現在練習を積んでいるとなると眼窩底の治療もあり、実現は早くて大晦日か。昨年の大晦日は皇治の相手にボブ・サップ、チェ・ホンマンの名前が上がったが、大晦日ならではのお祭り枠なら今回も何かしらありえるだろう。果たしてどのような展開になるのか期待が膨らむ。
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