【ボクシング】上半身タトゥー超合金ボディのコナー・ベンが計量パスで雄叫び
この上半身タトゥー超合金ボディの男は、WBAウェルター級コンチネンタル王者コナー・ベン(24=英)。父親は”悪の破壊者”と謳われた元世界2階級(ミドル&スーパーミドル)王者ナイジェル・ベン(57)だ。
明日、9月5日(日本時間)イングランドにてアドリアン・グラナドス(32=メキシコ)を相手に5度目の防衛戦に挑む。
【フォト】上半身タトゥーと超合金バキバキボディのコナー・ベン
前日計量ではリミット147ポンド(66.68kg)のところ両者ともに146.5ポンド(66.45kg)でパス。
計量をパスした瞬間、ベンは両手を叩き、雄叫びをあげ力強いマッスルポーズを決めた。この一戦は7月末に行われる予定だったがベンが数日前にコロナに感染し延期に。今回計量をパスしあとは試合を待つのみとなった。
ベンは18勝(12KO)無敗、グラナドスは21勝(15KO)8敗1分。オッズ(英大手ウイリアムヒル)ではベンが1.05倍、グラナドス10倍とベンの勝利予想が圧倒的だ。しかしグラナドスは4階級王者エイドリアン・ブローナーと17年2月に判定2-1の接戦を演じており決して侮れる相手ではない。
ベンは前戦で北米(NABA)ウェルター級王者サミュエル・バルガス(コロンビア)に1RでTKO勝利しており、再びKO勝ちが期待される。
なお、気になるベンの上半身ほぼ全てに施されたタトゥーだが、肩にはニックネームのDestroyer(デストロイヤー)と刻まれ、自身のロゴマークまで入れている。どんどん増えていくタトゥーだが、胸の中央には大きな十字架のタトゥーが目立つ。敬虔なキリスト教徒でインタビューでは「神を信じ、プロセスを信じる」とも述べている。
この試合の模様は9月5日(日本時間)午前3時よりDAZNで生配信され、ベンvsグラナドスが第7試合、第9試合のメインには元IBF世界フェザー級王者ジョシュ・ワーリントン(英国)がマウリシオ・ララ(メキシコ/23勝16KO2敗)と対戦する。メインは午前5時以降を予定している。
この大会のDAZNライブ中継 (見逃し配信あり、まずはDAZN登録)
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