【UFC】ロンダ・ラウジーが第1子を出産、“地上最強の悪童ベイビー”はハワイ系の風変わりな名前に
総合格闘技の世界最高峰『UFC』の殿堂入りを果たした元UFC女子バンタム級王者のロンダ・ラウジー(34=米国)が第1子となる女児を出産した。
【フォト】ラウジー“第1子供”出産のSNS報告、UFCやWWEで活躍したラウジーの写真集
ラウジーは27日に自身のSNSで出産報告し、2枚の写真を公開。1枚目はラウジーが肩にかけた抱っこ紐の中にいる赤子の左手の写真。2枚目は夫で元UFCファイターのトラビス・ブラウン(38=米国)のタトゥーの入った胸の元に添えられた赤子の左手だった。
映像のメッセージには、ハートマークを添えて「La’akea Makalapuaokalanipō Browne」と一言。どうやらこの不思議な長い名前が、二人が妊娠報告した時に言っていた“地上最強の悪童ベイビー”の名前の様だ。
夫のブラウンがハワイ出身であるため、ハワイ語で名付けたかと思われるが、そうであれば、ハワイ語はローマ字読みができるため、呼び方は「ラアケア・マカラプアオカラ二ポー」だと思われる。
ラウジーは08年北京五輪の柔道70kg級で銅メダルを獲得し、アメリカの女子柔道で史上初の五輪メダリストになると10年にMMA転向。UFC女子バンタム級王者で6度の防衛に成功し、18年にUFC殿堂入りを果たした。
同年にWWEと契約しプロレスに挑戦するも、現在はブラウジー・エイカーと名付けた自ら所有する牧場を経営している。
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