【ボクシング】井上尚弥とディパエンが計量パスでバキバキのマッスルポーズ=谷口、武居ら全7試合 全計量結果
12月14日、両国国技館にて開催されるボクシングイベント『PXB WORLD SPIRITS』の前日計量が13日都内で行われ、防衛戦に挑むWBAスーパー&IBFバンタム級王者・井上尚弥(28=大橋)は53.5kgでパスし、見事に鍛えられたバキバキのマッスルポーズを決めた。
対するIBF世界同級5位アラン・ディパエン(30=タイ)は53.3kgでパスし笑顔でマッスルポーズ、余裕の表情を浮かべた。
【フォト】井上尚弥、谷口将隆、武居由樹らバキバキのボディでマッスルポーズの写真
ディパエンはムエタイで戦績を積みプロボクシングでは12勝(11KO)2敗。現在6連続KO中だ。井上に対してKOに自信を持っており、「その自信がなければ試合を受けていない」とも語る。
井上も言わずと知れた連続KOの絶対王者、果たしてKOするのはどちらか。
また、セミファイナル(第6試合)の[WBOミニマム級(47.62kg)タイトルマッチ]では、王者ウィルフレド・メンデス(24=プエルトリコ)は47.5kg、同級1位・谷口将隆(27=ワタナベ)は47.6kg。
第5試合ノンタイトル戦55kg契約では、元K-1王者の武居由樹(25=大橋)はリミットの55kg、対する今村和寛(29=本田F/3戦2勝1KO 1分)は54.8kg。
第4試合58.5kg契約では、ジュニア時代U-15大会5連覇のホープで「ミライモンスター」の異名を持つ松本圭佑(22=大橋/3勝3KO) はリミットの58.5kg。ベテラン荒木貴裕(34=JB)は58.3kgでパスした。
第3試合 スーパーバンタム級 8R
石井渡士也(REBOOT)=55.3kg
vs
藤岡拓弥(VADY)=55.3kg
第2試合 フライ級 4R
永里翔(レパード玉熊)=50.8kg
vs
梶谷有樹(八王子中屋)=50.7kg
第1試合 スーパーフェザー級 4R
テール上滝(上滝)=58.4kg
vs
高井開輝(T&T)=58.9kg
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