【K-1】S.バンタム級Tは外国人4名枠入国できず、国内から出場選手の呼びかけも=2.27東京体育館
2月27日(日)東京体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』の対戦カード発表記者会見が、本日13日、都内にて行われた。
この大会では8人による『K-1 WORLD GP第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント』が行われるが、先月、すでに日本人出場選手4人を発表。残る4人は外国人選手を招聘して行う予定だったが、オミクロン株の政府による2月末までの水際対策(新規外国人入国拒否)でそれが不可能となった。そこで国内で日本人及び日本在住の外国人の選考、さらに募集も行うとした。
【動画】トーナメントに参戦決定の玖村将史、前戦でタイ選手を”一撃”KO勝利
会見で中村プロデューサーは「外国人選手の招聘困難として日本選手、および、日本に在住の外国人選手のトーナメントにせざるを得なくなった。余裕を持って外国人選手の招聘を準備してきたが、このような状況になってしまい率直に残念。K-1は外国人がいる1DAYトーナメント、これがK-1だがそれができなくなった。4人でやる選択肢もあったが、ここは8選手でやりたい」と語る。
残る4選手については「K-1と契約する選手の中から選ぶが、K-1にこれまで参戦経験がない選手でも、もしこのトーナメントの出場に興味がある選手がいれば募集したいと思う。これまでの実績、戦績、(現在の出場団体との)契約の状況で判断させて頂いた上で考えていきたい。できるだけ最高のものにしていきたい」と話した。
果たしてこの呼びかけに国内の強豪が手を挙げるのか。
◆第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントに現在出場決定の4選手は以下の通り。
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)、璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)、玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)、佐々木洵樹(POWER OF DREAM)
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