K-1ガールズでも活躍、川瀬もえが日本一のレースクイーンに! 史上初の新人賞&グランプリのW受賞
2021年に最も輝き活躍したレースクイーンをファン投票により決定する『日本レースクイーン大賞2021』の表彰式が1月15日(土)幕張メッセにて行われ、5名のレースクイーン大賞の中からグランプリとして選ばれたのは『PACIFIC RACING TEAM』の川瀬もえ(28)だった。
川瀬は新人賞&グランプリをW受賞。同年獲得は史上初だ。
川瀬はレースクイーンとしても活躍するが、昨年から格闘技のK-1ラウンドガール『K-1ガールズ』としても活動中で、認知度もさらにプラスさせた。
表彰式では2019年度のグランプリで元RIZINガールでも知られる川村那月よりトロフィーを受け取った川瀬は「私は新人ですが、レースクイーン大賞の挑戦に誰も成し遂げたことがない新たな伝説を作ると言い、この2カ月間、全力で挑戦させて頂きました。こうして皆んなの想いが詰まった日本レースクイーン大賞のグランプリを頂くことができ、本当に嬉しいです」とファンからの投票に感謝。
続けて「新人部門とレースクイーン大賞のグランプリ、同年に同時獲得はこれまでの歴史の中では初めてです。グランプリのトロフィーに恥じないよう、レースクイーンとして、モデル、女優やタレントなど、いろいろな場で活躍する様子を、皆さんにお見せしていけたらと思っています」と今後の決意を語った。
今回のレースクイーン大賞にはレースクイーン約400名の中から川瀬を含む5名が選ばれたが、全員が格闘技大会でのラウンドガール経験者。相沢菜々子、今井みどり、太田麻美は元RIZINラウンドガール、安田七奈は元K-1ラウンドガールだ。格闘技のラウンドガールにはレースクイーンのトップクラスもいるので注目だ。
なお、次のK-1は2月27日(日)『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』(東京体育館)だ。武尊の参戦でさらに注目されるが、今回レースクイーン日本一となった川瀬もえの登場にも期待したい。
♢川瀬もえ=1993年12月30日 岡山県出身 身長168cm スリーサイズ87・60・84cm デビュー2019年 写真集でのキャッチフレーズは「‶キレイなお姉さん〟の正統後継者」
企業の役員秘書からタレントに転身、グラビアタレントとしても活動。2021年はSUPER GT300クラス「Pacific Fairies」の一員として、Pacific Carguy Racingのレースクイーンを務めるほか「K-1 GIRLS」の一員としてラウンドガール活動も行っている。
趣味は、ゲーム、少年漫画、読書、絵を描くこと、美術館博物館巡り。
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