久保優太「一旦ゼロに、これ以外の選択肢はない」と離婚に頑な、サラさんは”前を向いて”と励ます
元K-1ウエルター級王者久保優太(34)が、昨夜4日、「サラ久保チャンネル」でサラ夫人に離婚を申し出たことが話題となっている。これまで試合も共に入場するなど二人三脚に見えたが大みそかからの約1ヶ月あまりの衝撃的な展開だ。
【動画】シバターが久保を腕十字で極めた瞬間、シバターが大歓喜
今回のYouTubeタイトルは「二人の夫婦関係について大事な話し合いをしました」だった。ここで久保は「試合自体も僕の弱さというか、不甲斐なさで結果が出せなくて。今後のことを考えてる中、サラちゃんは歌など夢に向かって歩んでいる。夫婦足並み揃えなければいけないところ、僕だけが立ち止まっている状況。足かせになっている。甘えてる部分もあり、一旦、関係をフラットにするという形で。離婚して別れるという形を取りたいとサラちゃんに話しました」と告白した。
そして「サラちゃんの足かせにはなりたくない。一旦お別れして、自分自身を見つめ直して、許されるのであれば、サラちゃんをまた追っかけたい。そうなるためにまずは自分で立ち上がりたい」と離婚後の復縁の可能性も示唆した。
サラさんはまだ共に歩み、支えていきたい様子だったが、最後にサラさんも「サラも心の整理をしたい。考えさせて、何も決まってないのでYouTobe終わろう」と言い、久保も「決まったらまた報告させて頂きます」と番組は終了した。
この一件は昨年大みそかのシバターvs久保の八百長疑惑問題から端を発したもの。その疑惑も落ち着き、二人はスポンサーに謝罪に回っていた。
今回の報告に視聴者の多くは「そんなに気にすることはない」と励ます。しかし、ニュースサイトのコメント欄では「決まってもいないことをなぜ流すのだ」と演出とも取れてしまうとの意見もところどころで見られた。
ただ、いきなり言うのも重すぎるため、ほぼ決まったことをまずは軽く流し、段階を踏んだ上で大きな発表にしたいという狙いもあるのだろう。
その報告から一夜明け、サラさんはTwitterの視聴者の「久保を支えてあげてほしい」というメッセージに「支えてくださいって言葉に疲れちゃった」とも返すも3時間後には「悩んでも悩んでも答えも出なくて不安な時、どっちに進んでも光しかないから大丈夫って自分を信じて、貴方はどんな道を選んでも幸せ者なの。だから前を向いて」と久保に向けたメッセージともとれる内容を配信した。
また久保はサラさんのそのメッセージを読んだのかわからないが、そのツイートから1時間後、久保は「這い上がれるのか這い上がれないのか、この先分からないけど、一旦ゼロになりたい。これ以外の選択はない」と離婚に頑なな様子。
いつも二人の掛け合いが微笑ましかっただけに、元の鞘に収まることを願いたいところだ。
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