【K-1】石井慧、1回戦KO勝ちも無念のドクターストップ!肋骨骨折か、代打に加藤久輝=無差別級T
4月3日(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催中の『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~』。同大会の無差別級トーナメントで、準決勝に進出した石井慧(クロアチア/チーム・クロコップ)がドクターストップとなった。
石井は、1回戦で実方宏介(日本/真樹ジムAICHI)を左フックでなぎ倒してKO勝利。しかし、直前に実方のヒザを脇腹に浴び、苦しそうに押さえてリングを降りていた。決勝で京太郎との戦いを目指していた石井だが、無念のストップとなった。
代打として、リザーブファイトで愛鷹亮(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を3Rに左フックでKOした加藤久輝(日本/West A/ALIVE)が参戦する。加藤はMMAのキャリアも持つ左ミドル、ストレートが得意なファイター。
リザーブファイトでは、テクニカルな左ジャブ、ロー、ハイキックで愛鷹を序盤から圧倒。3Rにカウンターフックで衝撃KO勝利を収めて、勢い付いている。
準決勝は加藤久輝(日本/West A /ALIVE)vs谷川聖哉(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、マハムード・サッタリ(イラン/TEAM OTA/ICF)vs京太郎(日本/チーム未完)のカードに決まっている。
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