髙田延彦が”赤いTシャツ”で還暦を報告「ここぞという酒は我慢しない」新日時代の思い出も語る
髙田延彦が昨日4月12日に60歳の還暦を迎え、自身のYouTubeで思いを語った。
元プロレスラーで、現在はタレントやRIZINのご意見番として活躍。前日計量では選手の乱闘を身体を張って止め、現役さながらの動きを見せていたが早くも還暦だ。
【フォト】髙田がRIZINで乱闘を仲裁、ケイプ、朝倉海、サップらに身体を張って仲裁、ふんどし太鼓など名シーンも
髙田は「50代の誕生日はそんなに感じるものはなかったけど、子供の頃は還暦の人のイメージってすごいおじいちゃんだった。何よりやっぱり、これは年齢に関係ないけど健康が一番だね。健康あってのものなので、体がしっかり動いてくれないと。」と目を細め、メガネを拭きながら答える。若くは見えるがその仕草はおじいちゃんのよう。赤いちゃんちゃんこならぬ、赤いTシャツを着他のも含め、還暦の演出か。
そしてメガネをかけると「特に運動が好きだからさ、運動して体を動かして汗を流して、次へ、前へ進む活力をね。ただし飲むときは飲む。いらない酒は飲まない。余分な酒は飲まない。ここぞという酒は我慢しない」と語った。かつて酒豪と呼ばれた髙田もお酒をコントロールしているようだ。
最近では柔術を練習しており、体もスリムに。これまで柔術で健康を実感するコメントもSNSにアップしている。
昨夜、高田はインスタでも「稽古後、マルキニョスがケーキを用意してシゲと還暦を祝ってくれた」と柔術姿でRIZINにも参戦するマルコス・ヨシオ・ソウザと笑顔の2ショットを掲載し還暦を報告した。
この還暦を記念し、昨日の誕生日12日から『髙田延彦デビュー40周年記念Blu-ray BOX ~戦いの原点 新日本プロレス~』を発売。アントニオ猪木に憧れ1980年、新日本プロレスの門を叩き、翌81年5月にデビュー。そこから始まった髙田延彦のレスラー人生。その原点ともなった「新日本プロレス時代の戦い」に注目し、テレビ朝日に現存するその貴重な試合映像の数々を髙田本人の新撮インタビューを交え収録している。
なお、昨日のYouTubeでもデビュー時の衝撃的なエピソードから猪木との思い出、UWF移籍までを語っている。
今後の更なる活躍に期待したい。
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