UFCデビューの“超新星”平良達郎がバキバキなマッスルポーズ!フェイスオフでは緊迫“メンチ切り”=前日計量
5月1日(日本時間)に米ネバダ州ラスベガス・UFC APEXで開催される総合格闘技イベント『UFC FIGHT NIGHTラスベガス53』のフライ級(125ポンド/56.7kg)マッチに出場する平良達郎(22=Theパラエストラ沖縄)が125.5ポンド(56.93kg)、対戦するカルロス・カンデラリオ(30=米国)が126ポンド(57.15kg)で共に一発で計量をパスした。(タイトル戦以外は、全て1ポンドオーバーのみ許容範囲として認められている)。
【フォト&動画】平良がバキバキのマッスルポーズ!緊迫の“メンチ切り”フェイスオフも
計量台の上で平良は仕上がったバキバキの身体でマッスルポーズ!万全の調子をアピールした。
フェイスオフでは、相手のカンデラリオと緊迫感漂うバチバチ睨み合い。前に出て顔を近づけながら威嚇するカンデラリオに対し、平良は臆することなくポケットに手を突っ込みながら“メンチ切り”をした。
平良は計量後に自身のツイッターを更新し「I’m ready. 準備満タンだべ」とUFCデビュー戦に向けて意欲を見せた。
平良は第8代修斗世界フライ級王者で日本が誇る超新星。デビュー以来10連勝のパーフェクトレコードで、10勝のうちKOが3、一本が5とフィニッシュ率80%を誇る。昨年7月に無敗のまま修斗世界フライ級王座を獲得。11月に行われた『VTJ』で、チリのMMAプロモーション「LFN(Live Fight Night)」フライ級王者のアルフレド・ムアイアドに一本勝ち後、UFCの参戦が決まった。
対するカンデラリオは平良と同じくUFC初参戦の選手。プロ8勝(1敗)のうち5フィニッシュ(2KO・3一本)とこちらも勝負をしに来るアグレッシブなタイプの選手だ。
果たして、平良はUFCデビュー戦を勝利で飾ることができるのか。
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