井上尚弥&ドネア「KOベスト5」が公開!井上の一撃、ドネアの左で相手が痙攣するシーンなど=TOPRANK
6月7日にさいたまスーパーアリーナにて行われる[ボクシング世界バンタム級3団体統一戦]井上尚弥vsノニト・ドネアの再戦に合わせ、両者のKOトップ5が米大手プロモーションTOPRANK社の公式YouTubeで昨夜公開された。
井上の一撃KO、ドネアの左フックで痙攣をする戦慄のシーンなどが選ばれた。
第5位は18年5月、階級を上げバンタム級2位の井上が、WBA同級王者ジェイミー・マクドネルをわずか初回1分52秒でKO勝利した試合。強烈なボディと怒涛の連打で2度ダウンを奪い、3階級制覇を達成した。
第4位は11年2月、ドネアがWBC&WBO王者フェルナンド・モンティエルに2回KO勝利し、ドネアが3階級制覇を達成した。ドネアの左フックでダウンし足が痙攣してダウンするモンティエルの姿は衝撃だ。
第3位は20年10月、井上vsジェイソン・マロニー戦が挙がった。7R、マロニーのワンツーに合わせたカウンターのショートの右ストレートが顔面にヒット、腰から崩れ落ち、立てないマロニー、レフェリーが試合を止めた。
第2位は12年12月、ドネアが元3階級王者ホルヘ・アルセに3回KO勝ちをする試合。ドネアが走って追いかけながらアッパーでダウンを奪ったり、最後は得意の左フックで相手がもんどり打って倒れる姿が衝撃的だ。
そして第1位は昨年6月、米・ラスベガスにて井上がIBF同級1位のマイケル・ダスマリナスに3度のダウンを奪いKO勝利したものだ。とくにボディ、右アッパーから左のボディへのコンビネーションでレバーにパンチを食い込ませたダウンシーンが衝撃的だ。
このベスト5では井上の右ストレートと左ボディ、ドネアの左アッパーと左フックが強烈な印象だ。果たして明日、この映像で見せた戦慄の技でKO決着となるのか。
▶︎次のページは【動画】井上、ドネアの”ど迫力”KOトップ5!
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