【UFC】ロンダ・ラウジー、なんとMMA復帰の可能性を示唆、戦いたい相手は“あのレジェンド”
元UFC女子バンタム級王者で現在、世界最大級のプロレス団体「WWE」のスマックダウン女子王者として活躍中のロンダ・ラウジー(35=米国)がMMA復帰の可能性があることを示唆した。
【フォト】プロレスで活躍するラウジーとMMA時代のバキバキセクシーな計量写真!
ラウジーは13日にyouTube公開されたプロレス情報チャンネル「The Krut Angle SHow」に出演。MMA復帰の可能性を尋ねられると、「過去何度も言っているから、新しい話じゃないけど、ジーナ・カラーノとなら(戦いたい)。彼女となら私がMMAファイトをする理由になる」と、北米女子MMAパイオニアの一人、カラーノの名前を挙げた。
ラウジーは「彼女からもし『ロンダ、明日205ポンド契約で戦いたい』と言われたら、望むことは何でもする。自宅の裏庭でロッキーみたいな(激しく殴り合う)ことをやりたかったとしても、それでも構わない。ジーナが望むなら、私は戦う場所を選ばない」と、その対戦を熱望した。
ラウジーは08年北京五輪の柔道70kg級で銅メダルを獲得し、アメリカの女子柔道で史上初の五輪メダリストになると10年にMMA転向。UFC女子バンタム級王者で6度の防衛に成功し18年にUFC殿堂入り。
同年にWWEと契約し、活躍の場をプロレスへ。私生活では、元UFCファイターのトラビス・ブラウンと結婚し、昨年9月に第一子を出産。ブラウジー・エイカーと名付けた自ら所有する牧場も経営している。
一方のカラーノはまだUFCが女子部門を設立する前に人気のあった元MMAファイター。2006年から約3年間、EliteXCやStrikeforceなどで活躍し、7勝1敗の戦績を残した。引退後は、その類い稀な身体能力と美貌から俳優業で活躍。12年(日本公開)のアクション映画「エージェント・マロリー」では主演を務めた。
果たして、ラウジーとカラーノの世紀のレジェンド対決は実現するのか。今後の動向に注目したい。
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