アントニオ猪木、コロナ感染など3度の病魔に苦戦も復活の”闘魂”一筆!「病気にも勝ってみせる」
アントニオ猪木氏が昨日22日にYouTubeを更新。やや衰弱した様子で短期間に3回も病に侵されたことを告白。回復した現在も手が十分に動かせない状態であると語るものの、自身の”闘魂”サインを色紙に何枚も執筆した。
【フォト】達筆の闘魂サインと病後、やややつれるも、笑顔でコメントする猪木氏
猪木氏は自身のYouTubeで「病の話はしたくないけど、コロナに罹って、その後に菌に侵されて、治ったかなと思ったらまたやられて、もう本当に短い期間に3回も」と報告。病院の先生が”今回はダメかなと思った、復活したんでびっくりしました”と語っていたことも明かした。
”闘魂 アントニオ猪木”と自身のサインを色紙に書き、「サインも何ヶ月ぶりかな、今書いて、字が定まらなくて」と今回の病気からまだ完全復活とはならない様だが「なかなか手が動かない状態で精一杯書きました。ちょっと字がはっきりしないこともあるけど、許してください」と言うも、その闘魂サインを見ると、これまでと変わらぬ達筆だ。
そして「最後に勝つ負け方を知っておけ。だから今回、正直言うと、負けたわけじゃないけど、一見負けたけど、またちゃんと帰って来たんで、病気にも勝ってみせるぞ」と意気込んだ。病後の回復に期待したい。
なお、猪木がメッセージした「最後に勝つ負け方を知っておけ」は6月10日に発売された自著。なぜ猪木は常に強く、明るく、前向きに生きてこられたのか。アントニオ猪木が40代後半、自らの人生の転機で著した初の自己啓発書となっている。
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