僅か42秒で腕に大怪我のUFC美女、笑顔の負傷報告に「君はタフだ、誇りに思う」とファン感動
2022年7月3日(日本時間)米ネバダ州ラスベガスで開催された『UFC 276』の女子バンタム級マッチにて、僅か42秒で一本負けし、腕に大怪我を負った美女ファイターの試合後のSNS投稿に話題が集まっている。
【フォト&動画】UFCタトゥー美女ジェシカが腕を極められた瞬間!
話題となっている選手は、腕や足に多くのタトゥーが入っている人気のジェシカ・ローズ・クラーク(34=オーストラリア)。本大会の第1試合でユリア・ストリエンコ(29=リトアニア)と戦ったが、1R開始すぐに腕十字を極められて一本負け。すぐにタップしたものの、腕を逆方向に曲げられてしまった。
大会オープニングで起きた衝撃の出来事。ジェシカの安否を気遣う声に応えるように、ジェシカは試合後に自身のSNSを更新。負傷した左腕を三角筋で固定した姿で自撮り動画を投稿。動画の中では、試合後に病院に直行し、ヒジの関節は重度の脱臼で手術が必要と診断されたことを報告。
「結果こそ残念だったけど、UFC276で体験した全ての出来事は私が望んできたもの。ヒジの治療でしばらくは休むけど、私はまだ終わっていない。応援してくれる皆、ありがとう」とメッセージを添えた。
溢れる涙を堪えながら気丈にも笑顔でファンにメッセージを伝えるジェシカの投稿に多くのファンが感動。「早い回復を祈る」「君はタフだ。誇りに思う」「ここからさらに駆け上がって」「君はさらに強くなる」と、多くの激励のメッセージが届いた。
UFC8戦目で悔しい敗戦となったジェシカ・ローズ・クラークが、多くのファンの応援を声を背に、早くオクタゴンに戻ってくることを祈る。
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