モデルボクサー高野人母美、試合後に何とラウンドガール！赤のスポーツビキニで魅せ「やってしまいました」

2022/07/09（土）UP
（最終更新：2022/10/13 19:32）

　7月8日（金）、後楽園ホールにてモデルボクサーで元女子東洋太平洋スーパーバンタム級王者の高野人母美（35＝勝又）が2年7ヶ月ぶりの試合で引き分けるも、試合後のメインイベントで何とラウンドガールを務めた。

【フォト】高野の赤ビキニのラウンドガール姿、試合写真も

　赤のルイ・ヴィトンのスポーツビキニ、そしてスラリとした美ボディでプラカードを持って歩き笑顔で観客に手を振った。

　試合後、自身のインスタグラムのストーリーズにその映像と「ラウンドガールやってしまいました」とのメッセージを添えアップした。
　高野は17年3月、亀田和毅の試合でも特別ラウンドガールを務めており、今回も177cmの長身に股下90cmの長い脚、9頭身の引き締まったボディを魅せた。

　今回の自身の試合では、第8試合スーパーバンタム級6回戦で日本バンタム級4位の椙元愛（37＝一力）と対戦。序盤、高野のリーチある右などで攻めるも、椙元はそれをガードしボディを中心に攻め、徐々に攻勢に転じた。最終の6回では高野がロープに詰め連打するなどリードしたが判定0－1（57-57×2、56-58）で引き分けた。SNSでは試合に挑む映像に「緊張しすぎて目が点」とつづっているようにやや動きの硬さもあったか。久々の試合を終えた高野。再び王座を目指し次戦の姿にも期待したい。

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