【Breaking Down】惜敗の”最強中国人”チョン・ツーウェイ、相手の強さ認めるも「納得出来ていない」ネットでは継続参戦望む声も
7月17日(日)1分間格闘技大会『Breaking Down5』にて、ライト級ワンマッチ (71Kg以下)で安保瑠輝也の内弟子・ジョリーに判定負けした、自称最強中国人チョン・ツーウェイが試合後SNSを投稿、今後も挑戦していきたいと意気込んでいる。
チョンはオーディションで「日本にいる中国人の中で僕が一番ケンカ強いです」と豪語、朝倉未来にも挑戦表明し、その肝の据わった様子が話題になっていた。12年にはアウトサイダーにも出場し、KO勝利の経験もある。
試合は激しい打ち合いが続き、チョンの右ストレートが当たるとジョリーが倒れるような展開も。しかし結果はジョリーの積極性が評価され、判定5-0だったが、僅差と言える内容だった。
チョンは試合後SNSに動画を投稿。応援してくれたファン感謝を述べた後「ごめんなさい、判定で負けちゃいました。結果は真摯に受け止めます。とても悔しいです」と静か口調ながら悔しさをにじませる。
続けて「男として納得できていない私もいるので、今後気持ちを行動に移していけたらと思います。チョンツーウェイに注目してください」と、このままでは終われないと決意をみなぎらせた。
SNSでは「負けたけどかっこよかった」「今大会のベストバウト」「継続出場してほしい」と高評価。またチョンの勝ちに見えたとの声も多く、再戦や継続参戦が望まれている。
アウトサイダー以来のリングでの戦いだったと思われるチョンだが、現在28歳でまだまだ伸び代はあるだろう。次の戦いに期待したい。
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