【Breaking Down】瓜田純士、僅差の敗北に「ダウンや反撃、見せ場作れた」再起を示唆
7月17日(日)1分間格闘技大会『Breaking Down5』のライト級ワンマッチ (71Kg以下)で”施設育ちのボクサー”平石光一(20)に2-3の僅差で判定負けした、”アウトローのカリスマ”瓜田純士(42)。
試合後、瓜田は、インタビューも受けず、すぐに会場を後にしたが、昨夜19日、試合後初のコメントとしてYouTubeをアップ。「気持ちは前を向いてます」と語った。
【フォト】瓜田の打撃がヒット、この激闘! 瓜田の試合後コメント動画も
瓜田は試合を振り返り「試合負けました、平石くんは非常に強かった。舐めてたわけではないけど、華奢だなと。しかし、向かい合うと体格もがっしりしていて、勢い、気迫、パワー、アグレッシブさとかが凄かった」と平石を評価。
さらに「公開計量の時、公言通り、殴り合いしようと言ってたんで、正面から2人で殴り合いできたことは良かった。平石くんの膝蹴りに対してカウンターの右を当てたり、それがダウンと認められなかったけど、前半、俺がダウンをとって、後半に平石君に奪い返されるという見せ場も作れた。情けない負け方でなくて良かったと思ってます」と自身の戦いにも納得しているようだった。
動画では、帰りに会場から出ると平石とも遭遇し、ナイスガイだったこと。そして、これまでの朝倉兄弟との付き合い、このブレイキングダウンに出場することになった経緯。今回が出場3回目と言うこともあり、自身の役割を感じ、その意識でオーディションから試合まで挑んできたことなどを秘話が語られた。
そして「今後のことは何も考えられないが、もし、また関わることがあれば、当然、格段に強くなって舞い戻りたいと思います」と再起を示唆。「気持ちは前向いてます」と現在の気持ちを報告した。
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