【RISE】与座優貴の元ライバル、”極真”樋口知春が計量パス！「空手とキックボクシングのハイブリッド」を表現

2022/08/27（土）UP
（最終更新：2022/08/27 19:33）

　8月28日（日）東京・後楽園ホールで開催される『RISE 161』の前日計量&記者会見が、27日（土）都内にて行われた。
　第4試合「ライト級（-63kg）ワンマッチ」で対戦する、樋口知春（25＝極真会館/全日本ウェイト制空手道選手権2018中量級優勝）は62.85kg、対する中元優成（16＝team Bonds）は62.9kgで、両者とも計量を1回目でパス。

【フォト】計量で割れた腹筋を見せる樋口と中元

　樋口は「極真時代のライバルの与座選手に先を越されているので、しっかりした勝ち方で勝って、ライト級ランカーと戦い上に行けるように頑張ります」と、現在K-1グループで活躍する、2017年の極真会館 世界ウエイト制（軽量級）王者・与座優貴の名前を挙げて意気込む。

　そして「空手とキックボクシングのハイブリッドな戦いを練習してきました。しっかり倒して”押忍”な試合をしたいと思います。押忍」と、元気よく語った。

　対する中元は、RISE初参戦で「爪痕を残せるよう、最初からどんどん攻めて、倒そうと思っています。僕の試合が一番盛り上がる試合になるように頑張ります」とKO宣言している。

＜計量結果＞
▼第4試合　ライト級（-63kg）3分3R
樋口知春（極真会館/全日本ウェイト制空手道選手権2018中量級優勝）→62.85kg
vs
中元優成（team Bonds）→62.9kg

▶︎【フォト】計量で割れた腹筋を見せる樋口と中元

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