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11.3『Breaking Down 6』が過去最大の応募総数2000名に! 狭き門から強烈な新キャラが登場するか⁉

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2022/09/09(金)UP

Breaking Down参加者たち。左から瓜田純士、青山あいり、こめお(『朝倉未来』YouTubeチャンネルより)

 朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間ルールの格闘技大会『Breaking Down6』が11月3日(木・祝)に開催されるが、先月31日に申し込みが締め切られ、主催者によると過去最大の応募総数2000名に達したという。過去大会の応募総数は公開されていないようだが、1大会平均20試合と想定しても、レギュラー陣と対戦できるのはたったの20名。第6回大会は、かなりの狭き門となりそうだ。

【フォト&動画】こめお、瓜田純士、青山あいりの乱闘シーン

 第6回大会の応募締め切りは、8月31日だったが、翌9月1日のBreaking DownオフィシャルTwitterでは、「オーディション選考会実施中」と題し、「昨日の締切から徹夜でスタッフが応募書類を整理…!朝倉海さん、白川陸斗さん、ぱんちゃん璃奈さんを含めて朝までコースで選考会を実施中です」のコメントが配信された。

乱闘となり周囲が止める(『朝倉未来』YouTubeチャンネルより)

 コメントとともに配信の映像では、朝倉海、ぱんちゃん璃奈、白川陸斗が並び、選考会に参加した様子が投稿された。前回の『Breaking Down5』は初の女子マッチを取り入れたこともあり、オンラインでの視聴数、有料視聴チケット販売数の売上が過去最高を更新。関連動画再生数も前回大会を大きく上回り、1億回を超えた。

 続く『Breaking Down5.5』は2対2マッチや十人ニキなどの人気選手も参加した影響が大きく、41万同時視聴を記録している。

 このまま規模が大きくなれば応募総数が増え続けるのは自然の流れだが、同時にオーディション参加希望者にとっては狭き門となる。見る側としては、より個性の強いキャラクター登場の可能性が高まるといってもいいだろう。

 朝倉未来は海外進出も視野に入れているようで、Breaking Down世界大会という目標も見えてくる。1分間のみの戦いというハードルを下げたことで、素人が参加しやすいルールになっていることも人気の一つ。世界を舞台にした時に、どんなカラーに染まっていくのか気になるところだ。

 まずは今後行われる第6回大会のオーディションに注目したい。

▶次ページは、【フォト&動画】こめお、瓜田純士、青山あいりの乱闘シーン

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