【ボクシング】武居由樹がWBC14位にランクイン!世界挑戦権を獲得、王者はフルトン、1位にルイス・ネリ
8月26日に5回TKO勝利でプロボクシング東洋太平洋スーパーバンタム級王者となった武居由樹(大橋)が9月13日、WBC世界ランク14位にランクインした。これで世界戦に挑戦する資格ができた。
【動画】WBC世界王者は2団体統一王者フルトンの豪快KO!1位ネリのダウン奪う瞬間も
K-1スーパー・バンタム王座を返上し、プロボクシングに転向。昨年3月のプロデビュー戦から3試合連続1回KO勝ち。今年4月には2回TKO勝ちして4連勝。早すぎるKO勝利に、先月の東洋タイトルマッチではスタミナに心配されたが、難なく攻め続け王者ペテ・アポリナル(フィリピン)に5回TKO勝利でついにプロボクシングでもベルトを巻いた。
勝利後、いつか世界王者になると言っていた武居、世界14位にランクインしたことで世界戦に挑戦する資格ができた。果たしてあと何戦で世界に挑むのか。
なお、現WBC世界王者はWBOの同級王者でもあるスティーブン・フルトン(米国)、シルバー王者で世界ランク1位にルイス・ネリ(メキシコ)が君臨する。
今後、武居の東洋の防衛、世界挑戦に期待される。
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