地上最強の怪力男、MMA戦へ“鎧マッスル”を披露!元王者と対戦へ
怪力世界一を決める『ワールド・ストロンゲストマン」を史上最多の5回制覇した経歴を持つマリウス・プッツナウスキー(45=ポーランド)が、4日に自身のインスタグラムを更新。12月にMMA戦を控え、その鍛え上げた鎧のようなマッスルボディとトレーニングの様子を写真公開、多くの驚きの声が寄せられた。
『ワールド・ストロンゲストマン」は重量挙げや、ビール樽投げなど様々な怪力を競い合う競技。そこの頂点に立ったプッツナウスキーはそのパワーを格闘技にも活かし、ボクシングや極真空手のバックボーンで欧州最大級のMMA団体「KSW」のスター選手として活躍。現在、45歳とファイターとしては高齢ながらも5戦連続KO勝利と超人だ。
「1日が終わった。明日も朝5時半からスタート」とメッセージした投稿には、両側に負荷をつけたバーを使用してのトレーニング様子、終了後と思われる上半身裸の自撮り写真を投稿した。
ボコボコに割れたシックスパックな腹筋、巨大な大胸筋、血管が浮き出た見事な肉体。それはまるでギリシャ彫刻のような、長年の地道なハードワークが創り上げた芸術品のようだ。
コメント欄にはあなたは神だ。これぞ真の美学」「鋼の肉体」「凄すぎるパワー」「セクシーだ」と、多くの驚きと称賛の声が寄せられた。
さらに、プッツナウスキーのこの肉体は“美しさ”だけではない。その“破壊力”も脅威だ。プッツナウスキーは昨年10月に身長2m体重150kgの巨漢を右ストレート一撃で秒殺KO、今年5月の元王者との試合でも豪快なアッパーカットで失神KO勝利を飾っている。
気になるプッツナウスキーの次戦だが、元KSW2階級制覇王者のマメッド・ハリドヴ(42=ポーランド)との対戦が5日に決まった。日本の格闘技団体「戦極」でも活躍したハリドウは、KSWのミドル級とライトヘビー級を制した団体の顔とも言うべき存在。
キャリア35勝で31フィニッシュ(15KO・16一本)で高い決定力を持ち、プッツナウスキーとっては過去最強の対戦相手だろう。12月17日(日本時間18日)開催の『KSW 77』で両者は激突するが、果たしてどのような戦いになるのか。注目だ。
▶︎次ページは【フォト&動画】地上最強の怪力男、鎧マッスルボディ!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・元UFCヘビー級豪腕ロズウェル、衝撃の19秒殺KO勝利!素手ボクシング初戦で最優秀KO賞に
・UFC人気ウクライナ美女戦士が『PLAYBOY』で大胆グラビアデビュー!鍛えたボディを惜しげもなく公開
・ムエタイ”マッスル美女”アリシア、男性も驚く強烈なヒジ・ヒザ蹴り!産後復帰戦へアピール
・元UFCグラマー美女戦士、バックスピンキックで男性が悶絶!「彼女は危険だ」と驚きの声
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!