”ビキニ女王”安井友梨、何と35cm細くした「世界一細いウエスト」と理由に明石家さんま驚く

2022/10/19（水）UP
（最終更新：2022/10/19 11:10）

　昨日18日に放送された『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に”ビキニ女王”安井友梨（38）が出演。
　安井は18日から23日まで行われるIFBB 世界フィットネス選手権のビキニフィットネス（22日）に出場するが、その逆三角形グラマーボディに昨年大会では「世界一ウエストが細い」と称えられたと語り出演者を驚かせた。

【フォト】安井がビキニで細いウエストと、驚きの大きな背筋とバストの逆三角形

　番組の冒頭の出演者紹介で明石家さんまに呼ばれた安井は、椅子から立ち上がって優雅にポージングを披露。そしてビキニフィットネスを始めたきっかけを聞かれ「痩せたくて」と回答。元々88cmだったウエストは大会の時は53cmと何と35cmも細くしたという。これには、さんまも驚愕していた。

　しかし「私がどうしても苦手なこと」というテーマでは食欲を抑えることと答えた安井。「すごく減量が厳しいんですけど、めちゃくちゃ大食いなので、家に帰れないんですよ。家の中に食料が結構あるので、業務用冷凍庫の中にいっぱい食べ物を入れさせていただいて、牛から猪、ワニだカンガルーだ、ありとあらゆる脂質の少ない肉を」と語る。

　そこで「家に帰ると誘惑が多いので、日をまたがないと帰れないんですよ、12時くらいになると眠気の方が勝ってくるので。早く帰ると冷凍庫をチンして色んなものを食べてしまうので、あと30分あるからマッサージ行こうとか、家の周りを有酸素運動で30周走ろうとか。絶対家に帰ったらいけないというのがあって、シンデレラ状態な感じで、12時過ぎてから帰る」と食欲に打ち勝つストイックな減量を語った。

　その他にも、1分刻みでトレーニングやダンス、ウォーキングレッスンなどの予定が入っており、全部自分で決めた時間で行動していること、メイクは海外選手を研究して今の流行りと傾向、どういうことが求められているのかに合わせていることなども明かした。

　22日、世界の舞台ではどのようなステージパフォーマンスを見せるか。昨年は準優勝だっただけに今度こそ”世界のビキニ女王”の座を射止めたいところだ。

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