皇治、イングラムと大激闘!「メイウェザー、日本に来いクソ野郎」
『GLOBAL TITANS』
2022年11月14日(月・日本時間)ドバイ コカ・コーラ・アリーナ
第6試合▼3分 3R(65.0kg以下契約)
–ジャハン・イングラム
エキシビションのため勝敗なし
–皇治(こうじ)
【動画】メイウェザーが皇治に怒りが収まらない!試合前日に公開された喧嘩映像
皇治は超RIZINでメイウェザーのSPをKOで下し、メイウェザーは次の刺客を送り出した。皇治は彼を倒しメイウェザーを日本に呼び、戦うと意気込む。
対するイングラムはプロ3戦3勝3KO、メイウェザーいわく「世界チャンピオンになるだろう」という実力者だ。
皇治は会見では饒舌だったが、どこまでこの強豪にボクシングルールで通用するのか注目された。
試合は序盤からイングラムがジャブ、ボディからアッパー、フックと、目にも止まらぬ高速のパンチ連打を出していく、皇治もそのスピードに被弾しながらも徐々にパンチを返していく。
2Rには再び被弾も皇治は前に出て連打、右フックから左ボディなどヒットをそのスピードを跳ね返し始める。
3Rには序盤から皇治が前に出て圧力をかけ連打、ロープを背負うイングラム。イングラムは亀になりながらもアッパーで皇治のアゴを上げ、フック、ストレートも続けてヒット。しかし皇治は持ち前の打たれ強さで前に出て連打を続ける。皇治のパンチの多くはガードされたが、前に出てパンチを出し続ける。
後半、皇治ボディがヒットしイングラムの動きが止まる場面も。それでも再びイングラムはアッパーでアゴを上げ高速連打を出すなど、驚きの動きを見せた。終了のゴングが鳴ると、皇治の左まぶたから出血していた。
イングラムは「皇治は嫌いなことはなく、本当の試合ではないとのことで、試合を楽しむことができた」と言うと、次は皇治が試合後のマイクで「世界の田中です、日本のみんな愛してます。RIZINファン、ドバイの皆さん、このタイタンズ、イングラム本当にありがとう。この試合はボランティア、まだまだ本気出してない。TMT、イージー、イージーファイト、メイウェザー、カモンジャパン!ボコボコキックボクシング、根性見せて日本に来いクソやろう」と日本でキックボクシングルールを訴えた。
【動画】メイウェザーが皇治に怒りが収まらない!試合前日に公開された喧嘩映像
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