朝倉海がマッスルボディ披露、筋トレで怪我からの復帰へ着々
元RIZINバンタム級王者の朝倉海が16日にTwitterを更新、トレーニングジムで上半身裸になりムキムキのマッスルボディを披露、大きな胸板と割れた腹筋、怪我からの復帰に向け順調に進んでいるようだ。
【フォト】朝倉海の公開したムキムキボディ!計量時のマッスルボディも
海は、7月2日『RIZIN.36』のメインで韓国のヤン・ジヨンとの対戦が決定していたが、拳の故障で欠場。「右第2中手骨骨折後変形治癒偽関節による激痛」との診断結果で、同月に手術を行った。変形治癒とは正常の形態とは異なった形態でくっつく(骨癒合)ことだ。
海は10月10日には自身のYoutubeで手術から3か月ぶりに右拳で人型スタンディングバッグにオープンフィンガーグローブで鋭く打ち込む動画を公開。
「ほぼくっついた」「フルスイングはせず、7割くらいの力で」と語っていた。それから1ヶ月、さらに回復していると思われるが、榊原代表は7月に欠場した朝倉に、当時の会見で「無理をせず1年かけても良いのでじっくり治して欲しい」と語っており復帰は早くて来年春か。昨日のRIZINの大みそか会見ではやはり名前が上がらなかったが、復帰を待ちたい。
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