人気リングガール天野麻菜、限界ボディで初写真集「大胆カットも”見て”」
4月の村田諒太vsゴロフキン戦では感動の涙を見せ、6月の井上尚弥vsドネア戦でもリングガールを務めた天野麻菜(31)が昨日26日、自身のファースト写真集『なまのまな』(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。写真集ではFカップボディの限界ショットを大胆に披露している。
撮影は9月下旬に伊豆下田と河口湖で行われた。天野はリングガールとして報じられることが多いが、写真集の話がきたことについては「ありがたいことにボクシングで知ってくださったり、それで名前が皆さまに知れたおかげで写真集に繋がったというのが大きいかなと、自分でも思っているので、そういう意味ではリングガールをやれたことで、写真集を出せたのは嬉しいなと思っています」と微笑む。
お気に入りのカットはまさに限界裸身ともいうべきベッドに寝そべったショットだ。
「やっぱり、年齢が年齢ではあるので、可愛らしい写真だけではダメだろうな」と覚悟の発言。そして「昔はそれが恥ずかしいとか不安だなという気持ちでいたのですが、歳を重ねるごとに自分でも落ち着きとか、自信を持てるようになったので、大胆なカットやお尻のカットなど、普段見せなかった写真を撮っていただいたんですけど、自分では恥じらいというよりかは、みんなに”ぜひこのページ見て”っていうくらい自信を持って撮影することができたかな。自分の中で曲線美をすごくきれいに作れたのが良かったかなと思うので、この写真をお気に入りにしました。」と語った。
今年に入り、身体も鍛え始めたという天野、写真集の出来に「85点ですかね。ここで100点を取ってしまったら私は終わるので、必ず伸び代として残したいなと思ったんですけど、本当に自信を持って皆さまにお届けできるくらい、すごくいいものに仕上がったと思っているので、90点くらい言いたかったのですが、やっぱり15点くらい残しておきたいですね」と85点も満点な試合がりをアピールした。
写真集には”最初で最後”のキャッチコピーも「これが最初で最後にならないように、皆さんのお力添えがあったら嬉しい」と言い「来年はまだやったことがないカレンダーも出せたら」と目標も語った。
今年8年振りにグラビアに復帰、現在の“ありのまま”を余すところなく捉えた、刺激的な一冊となっている。
天野麻菜ファースト写真集『なまのまな』
撮影:藤本和典
仕様:B5判・並製
頁数:112頁
定価:3,000円(税込)
発売日:2022年11月25日
発行:ワニブックス
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