UFCポイエーが細菌感染症で入院!痛々しく“腫れた足”に「大丈夫なのか」と心配の声
世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体「UFC」の元ライト級暫定王者で現同級2位のダスティン・ポイエー(33=米国)が7日に自身のSNSを更新。細菌感染症を患い数日間入院したことを報告。患部である腫れ上がった足の写真を公開すると、多くのファンから心配の声が寄せられた。
【フォト】ポイエーの“痛々しい”腫れ上がった足、退院後に家族と笑顔の写真も
昨年コナー・マクレガーに2勝しその勢いで王座獲得に挑戦するも一本負けで失敗したポイエー。しかし、今年は11月に元ベラトール世界王者のマイケル・チャンドラーと激闘を交わし、一本勝ちで復活をアピールした。
来年、再度のタイトル挑戦が期待されていたポイエーだったが、年を越す前にまさかの“戦い”を強いられる羽目に。左足が黄色ブドウ球菌に感染し大きく腫れ上がり、数日間入院していたのだ。
抗生物質の投薬で回復し退院することになったものの、この腫れ上がった患部の写真を公開すると、ファンから「酷い状態だ」「これは大丈夫なのか?」「深刻な状態になる可能性があるので、軽く見ない方が良い」「まずはゆっくり休んで回復を」と多くの心配の声が寄せられた。
黄色ブドウ球菌感染は通常、大事に至るものではなく皮膚炎を起こす程度のものなのだが、もし細菌が血管や骨、関節、心臓や肺などに入った場合、重症化する危険性を持つ油断できないもの。今回の感染原因については明らかにされていない。
ポイエーはその後、無事に松葉杖で歩く動画や、退院後に家族と笑顔を見せる写真をインスタグラムなどで投稿しているので一安心、来年、ポイエーのさらなる飛躍の年に期待したい。
▶︎次ページは【フォト】ポイエーの“痛々しい”腫れ上がった足、退院後に家族と笑顔の写真も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・こめお、骨折か「手首が逝った、変な音した」激痛も朝倉海の猛特訓を活かし勝利
・おでんつんつん男、敗北し顔面骨折直後の号泣姿!朝倉海「酒もタバコもやめて挑んだ、また来てほしい」=BreakingDown
・”プロレスラー”マドレーヌが3年半ぶりMMA参戦、パンクラス出場の新谷琴美と対戦=1.22大阪
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!