皇治、レフェリーに暴行の井原涼に「この子の反則負け」も制圧したレフェリーが最強の声=炎上万博
ブレイキングダウンで大会の裏側を暴き出禁になった井原涼が、17日に行われた『炎上万博』でも問題を起こした。なんと試合中にレフェリーに殴りかかったのだ。
炎上万博とは文字通り炎上や因縁など、世間を騒がせた人が拳で殴り合い、更生していく『総合格闘技系エンターテイメント』だが、それにしてもやりすぎという声が多く上がっている。
【フォト&動画】レフェリーに殴りかかる井原、制圧するレフェリー、試合後の皇治のコメントなど一部始終
美容系YouTuberで少林寺黒帯のはてにゃんと対決した井原は序盤からパンチの打ち合いを見せたが、途中、組み合った状態となり、レフェリーがブレイクも聞かず膠着状態の末、井原がその状態からパンチをはてにゃんの目にヒット!はてにゃんが倒れ試合が中断。
その時、井原がレフェリーの注意に突っかかり、レフェリーにパンチを浴びせる始末。
レフェリーは井原のバックを取り制圧し強さを見せたが、会場は騒然となった。
試合は再開され、再びパンチの打ち合いに。試合が終了し、疲れて仰向けになる、はてにゃんの胸の上に膝を乗せ押さえつけた井原。そして再びレフェリーが制止。井原を再び倒し押さえつけた。
判定は井原に上がったが、ゲストの皇治が「まぁ、反則負けでしょ。まずレフェリーに悪態ついてるんでこの子の負け!」と指差した。するとはてにゃんの妻が乱入し「私の旦那に何してんのよ!」と突っかかると井原は一転驚きの丸い目に。「お前反則負けだろ、普通に考えて、そうやろみんな」というと会場が大きく沸く。すると井原は「俺の負けでいいよ」と負けを認めると、皇治は「この女の子の勝ち」とはてにゃんの妻に軍配をあげた。
井原は「まぁ、面白かったでしょ、でもレフェリーはゴミです」と言ってリングを去った。
SNSでも井原の批判が相次いだが、大会ゲストの瓜田純士は「レフェリーは俺のジムの会長」とリバーサルジム東京スタンドアウト会長でインストラクターの片岡誠人を紹介。続けて「会長強すぎる、仲良くしておこう」とコメント。井原を何度も一瞬で押さえ込んだ片岡の強さが最も光った大会となった。
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