【RISE&SB】那須川龍心が鍛えたボディで計量パス、勝利の“ブラボー”誓う!KOUJIROはバキバキ腹筋
12月25日(日)東京・両国国技館で開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022』の前日計量が24日に都内行われ、[RISEルール フライ級(-51.5kg)3分3R]にて対戦する那須川龍心(TEAM TEPPEN)が51.45kg、KOUJIRO(ジムファイターズ)は51.40kgで共に計量をパスした。
【フォト】那須川龍心の鍛え上げた肉体美、KOUJIROのバキバキ腹筋(全身写真も)
龍心は片手のマッスルポーズで気合を見せると、KOUJIROは縦線が入るバキバキ腹筋を披露。本戦第1試合になるため、2人とも大会をスタートから盛り上げようとモチベーションが高いようだ。
龍心は那須川天心の実弟で現在16歳。アマチュアで数々の実績を引っ提げ、今年4月にRISEでプロデビュー。6月には『THE MATCH 2022』の大舞台に抜粋されるも、K-1の大久保琉唯に判定負け。今年8月のRISEで平山龍馬にパンチ連打でTKO勝利、続く10月大会では吉田亮汰朗に判定勝ちを収め、2連勝をマークしている。
対するKOUJIROは、今年3月に広島からRISE初参戦を果たした17歳。その際は松本天志を相手に判定負けを喫したが、今年5月にはジャパンカップフライ級のタイトルを獲得。既に保持していたRKSキックフライ級タイトルに続く戴冠を成し遂げた。
無事に計量を終えた龍心は、「KOして、リングで“ブラボー”と言えるような準備をしてきました」と笑顔。対するKOUJIROは、「明日は、圧倒的に勝つ姿を見てください」と強気の発言で答えた。
ちなみに龍心がコメントした“ブラボー”は、今年のサッカーのワールドカップで日本代表の長友佑都が発して話題になった言葉。龍心がKO勝利を収めて、“ブラボー”が言えるか期待が集まるが、KOUJIROのバキバキ腹筋と強気コメントを見る限り、逆にKOUJIROがKOする可能性も十分にある。明日はKOUJIROの“ブラボー”返しができるかも注目したい。
<計量結果>
▼第1試合 RISEルール フライ級(-51.5kg) 3分3R
那須川龍心(TEAM TEPPEN/2021年RISE Nova 全日本大会 -55kg級トーナメント優勝)→51.45kg
vs
KOUJIRO(ジムファイターズ/RKSキック フライ級王者、ジャパンカップフライ級王者)→51.40kg
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