【RISE&SB】白鳥大珠とISKA王者バニスが計量パス、白鳥は”イケメン対決”に意識
12月25日(日)東京・両国国技館で開催される『RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022』の前日計量が24日に都内で行われ、第14試合[RISE × GLORY スーパーライト級(−65kg)3分3R延長1R]で対戦する第5代RISEライト級王者・白鳥大珠(日本/TEAM TEPPEN)は64.95kg、対するISKAヨーロッパ・ライト級王者イリアス・バニス(モロッコ)は62.45kgで共に計量をパスした。
【写真】”イケメン対決”に2人がフェイスオフで火花を散らす!絞ったボディも
当初、白鳥の相手はGLORY世界フェザー級4位でISKA世界ウェルター級王者のアブデラ・エズビリ(フランス)だったが、エズビリの練習中の怪我により、大会一週間前にバニスに変更となった。
計量でバニスは、急遽の計量にもよく絞られた身体を見せる。静かな笑みを称えると片手でガッツポーズ。
対して白鳥は気合の入った表情で計量台に上ると、引き締まった身体でマッスルポーズを決めた。
会見でバニスが「代役だが、誰よりも良い試合をする」と意気込むと、白鳥が「試合一週間前にバタバタしてしまい、コンディション的にどうなのか」と心配げにバニスへ質問する。
バニスは笑いながら「心配される筋合いはまったくない。本気でいくので、相手の心配ではなく自分の心配をしろ」と体調に問題はないと挑発的に返した。
また白鳥は、バニスの印象について「顔つきや身体つきを見て、常に仕上げてるんだろうな」と評価しつつ、さらにバニスをまじまじと見ると「鼻も高くて、スッとした顔をしててすごく男前な顔をしてると思った。モロッコではモテる?」とまたも質問だ。
バニスは苦笑し「ノーコメントだ」と相手にしない。
白鳥は「これだけ男前だったら日本のファンも増えそう」とイケメン同士ライバル心を感じたのか、バニスのルックスにもこだわった。
最後に白鳥は「ここで良い勝ち方をして、来年海外で試合したいのでアピールできたら」と海外雄飛に向かって負けられない試合だと意気込んだ。
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