【アクセル】滝上正太が激闘を制しヘビー級王座防衛、ラーメン☆TSUBOが引退試合で死闘を展開

2022/12/28（水）UP
（最終更新：2022/12/29 07:59）

7試合　ヘビー級
Gルール+投げ有りルール
○内田ノボル(翔拳道)
TKO 1R 3分00レフリーストップ
●KING(フリー)

　このカードは本来、アクセルを代表するオーデマンと内田の試合だった筈が、オーデマンが入場の際にアキレス腱断裂と言うハプニング。
　代わりにジャッジしていたKINGがギャラ出るならします！とアルバイト出場！
てことで、急遽内田側とも契約し、スピード成立！

　1R、内田の大振りフックをKINGがかわし、掴みに行くとそのまま投げに行く。この試合はSBのようにシュートポイントがあるのでKINGは上手い作戦だ。綺麗に内田が投げられ、これでポイント奪取。

後がない内田は打撃で本領を発揮、KINGをコーナーに詰めて巨体からのパンチラッシュ。これには一回り小さなKINGが捕まるのは時間の問題だった。打ち合いに持ち込むも内田の重いパンチに捕まりレフリーが1R終了時、試合を止め、内田のTKO勝ちとなった。

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第6試合　バンタム級
○横野洋(3K)
KO：3R 19秒 右ストレート
●ザ☆ロック(MFC)

　アクセル常連の横野がキャリア100戦近いと恐れた相手、ザ☆︎ロックを迎え撃つ事に。ロックはラジャナムナンでランキング5位になった実績を持つ。対する横野は変則的な攻撃で相手を攻略するのが得意な選手だ。
試合は3R、ロックが中に入ってきた所に横野はプッシュして回避。前に出るロックに横野のカウンターパンチが当たり崩れるロック。立ち上がると、更に前に出たロックに横野の渾身の右ストレートがクリーンヒットしロックダウン。そのままKOとなった！横野が難敵を下しアクセルタイトル戦へコマを進めた。

▶︎次のページはアクセル代表の酒谷vs”自演乙の師匠”黒田の両者合わせ115歳対決

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