米グラマー美女ファイター、復帰前になんと足骨折!その“恥ずかしすぎる”理由
素手ボクシングBKFCに参戦している元UFCファイターのペイジ・ヴァンザント(28=米国)が29日に自身の公式インスタグラムを更新。なんとも恥ずかしい理由で足を骨折したことを報告した。
現在アラスカのアンカレッジでクリスマス休暇を楽しんでいるヴァンザント。公開された映像では、雪が降り積もる宿泊先の玄関から庭先にビキニ姿で寒中ダイブ!しかし着地に失敗したようで、なんと左足を骨折したのだ。
【フォト】ビキニ姿で雪の中にダイブ!骨折レントゲン写真、最近のグラマーなランジェリー姿も
アザで黒くなった左足、骨折が分かるレントゲン写真、松葉杖姿の写真も公開。ヴァンザントによれば、3点の骨折箇所があると医者に診断されたと言う。
練習の怪我ならともかく、映像撮影での失態。本人にとっては不運だが、なんとも恥ずかしい出来事に、流石のファンも呆れた様子。映像のコメント欄には「早く良くなってね」「前向きにね」「女の子なんだから身体が大事に」と同情する声もあったが、その多くは「なんであんなジャンプくらいで骨折するの?」「格闘技は引退したほうが良いかも」「お酒じゃなく、もっと牛乳を飲もう」などと呆れた様子だった。
モデル業もやっていた程の美貌と愛嬌あるキャラクターで人気格闘家のヴァンザント。UFCで活躍した後、1年半前から素手ボクシングに挑戦し大きな話題を集めるも、デビュー2連敗と白星がない。今年は8月の英国大会で参戦する予定だったが、主催者理由で大会数日前に突如の延期となった。
ヴァンザントの復帰戦を待ち望むファンの声に対し、BKFC代表のデビッド・フェルドマン社長は来年2月の大会での出場を示唆していたが、今回の“失態”により参戦は無理。復帰が遠のいた形となった。
インスタグラム登録者328万人以上を誇るヴァンザントは試合が予定されていた時までは、試合にむけてのハードなトレーニングの様子や鍛えた肉体改造した姿を自身のインスタグラムで公開していたが、ここ最近は体重管理の必要がないからか、よりグラマーな肉体美で彼女の熱狂的ファンを喜ばせていた。今回はそこに意識がいき過ぎての失敗。来年は早く怪我から復帰し、格闘家としてのヴァンザントの姿を見てみたいものだ。
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