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K-1ガールがKrushガールを表彰、格闘技ファンも注目=日本レースクイーン大賞

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2023/01/15(日)UP

前年のレースクイーン大賞グランプリで21年K-1ラウンドガールの川瀬もえ(左)から今回グランプリ受賞でKrushガールの名取くるみにトロフィーが渡された

『日本レースクイーン大賞2022』の表彰式が14日行われ、SUPER GTのレースクイーンユニット『Pacific Fairies』のメンバーで格闘技ではKrushラウンドガールの名取くるみ(26)がグランプリに輝いた。
 そしてプレゼンターを務めたのは、昨年度グランプリの川瀬もえ(29)。川瀬は2021年度の「K-1ガールズ」でもあり、K-1ラウンドガールから同じK-1グループのKrushラウンドガールにグランプリの座が移ったとも言える瞬間だった。

【フォト】レースクイーン姿の名取、グラビアでビキニ姿も

 昨年、川瀬がグランプリに輝いた時には、その前年のグランプリでRIZINラウンドガールだった川村那月がプレゼンターを務め、RIZINからK-1にレースクイーングランプリが移った形だったが、今回はK-1グループのラウンドガールでの贈呈となった。

 名取は、川瀬からトロフィーを授与されると、嬉し涙。互いに抱擁し、その後、涙を流しながらコメントした。

 名取は「日本レースクイーン大賞2022グランプリという栄えある賞を受賞することができて、とても光栄です」と感謝の気持ちを述べ、大学卒業後にレースクイーンとなりこれまでのことに感謝。
 そして「大きな喜びが他の誰かの痛みの上にあってのものだということも忘れず、皆さんが投票してくれた一票一票を胸に刻んで、これからも素晴らしいレースクイーンの方々の背中を追い越す勢いで自身の活動に精進して参りたいと思います」と意気込みを述べた。

 なお、今回のレースクイーン大賞に選ばれたのは織田真実那、藤井マリー、名取くるみ、益田アンナ、宮瀬七海の5名。その中からグランプリとして名取が選ばれた。

名取くるみ…1996年6月16日、千葉県出身。身長160cm、スリーサイズ88 – 57 – 86cm「グラドル界一の黄金比ボディー」の愛称を持つ。FLASH2021グランプリの経歴を持ち、グラビアアイドルとしても活躍。SUPER GTのレースクイーンユニット『Pacific Fairies』のメンバーで格闘技では昨年からKrushラウンドガールのメンバーとして活動している。

▶︎次ページ【フォト】レースクイーン姿の名取、グラビアでビキニ姿も

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