あの”黒縁メガネと水着計量”の元ボクシング女王ヘザー・ハーディが41歳にして復帰!その理由は父の最後の言葉
プロボクシング元WBO女子世界フェザー級王者のヘザー・ハーディ(41)が約1年10ヶ月ぶりに試合に復帰する。2月23日、米ニューヨークにてスーパーフェザー級8回戦、元ブラジル王者のテインナ・カルドーゾ(34)と対戦する。
彼女はボクシングをやりながら17年から19年までMMAのベラトールにも参戦。セクシーな水着に黒ブチメガネでファンを虜にさせた。
【フォト】ヘザー・ハーディ話題のセクシー計量、美尻なビキニ写真も
ハーディは19年9月に7階級制覇のアマンダ・セラノ(プエルトリコ)に敗れ王座陥落。21年5月に再起戦を行なったが、判定負けし、その後リングから遠ざかっていた。年齢もあり、このまま引退かと思われたが、何と41歳にして再起するという。その理由はトレーナーの父の最後の言葉にある。
米専門サイト、ボクシングシーンによると「彼が亡くなる前日、私たちは病室の隅に座っていました。彼は私の手の上に手を置いて”ベイビー、みんなは君のことを全盛期を過ぎたと思っているが、君はまだ全盛期を過ぎていない。今年は君の年になる”と言いました。 2023年、ここニューヨークのファンの前で、パパのために正しいスタートを切りたい」と意気込んだ。
ハーディはプロボクシング23勝(4KO)2敗、MMAベラトールでは2勝(1KO)2敗。
対するブラジル・サンパウロ州ジュンディアイ出身のカルドーゾは5勝(1KO)1敗、2017年にプロデビューし、わずか2戦目でブラジル・フェザー級タイトルを獲得している。
ハーディは父の言葉通り、自身の年にすることができるか。
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