右手骨折のYUSHI、二週間でミット打ち公開!こめお「潰す」=2.19 BreakingDown
2月19日に開催される朝倉未来の1分間大会『BreakingDown7』で、ブレイキングダウンの“顔”こめおと対戦する、RIZINにも参戦する元ホストファイター・YUSHIが自身のTwitterで1月23日、右手の甲(中手骨)を骨折とレントゲン写真を報告したが、2月9日、その右手でミット打ちをする姿を公開した。
【フォト】こめおがYUSHIに蹴り!YUSHIの骨折レントゲン、今回のミット打ち動画も
YUSHIは自身のTwitterで「右も軽く打てるようになってきたぞ。右が使えなかったから他が少し磨かれた」とミット打ちを報告。右手で打つパンチはテコンドーの蹴りで使うハンドミットで衝撃はかからないように考慮しているが、逆にこれまで右手が使えなかった分、練習した箇所の伸びに注目される。
一般的に中手骨の骨癒合は二週間とされ、このミット打ちが実現したものと思われる。しかし、しっかり治すにはその2〜3倍の期間は欲しいところだ。当日は手の甲の部分をテーピングなどでがっちり固定して挑むことだろう。対するこめおは10日、正式決定した対戦カードをSNSに掲載し「よし、潰すか。」と意気込んでいる。
この二人には因縁がある。こめおが皇治のYouTubeチャンネルに出演したさい、YUSHIから左ハイでダウンを奪ったと発言したのだ。昨年11月にプライベートでスパーリングを行ったときのことのようだが、この発言にYUSHIはTwitterでスパー動画を紹介し「これの話か?たぶん俺が後ろ重心になってたやつは俺は受けるだけの練習してた時のやつだな」と、ダウンは後ろ重心になったのを見間違えたのではと書いている。
YUSHIが1月23日に公開した骨折のレントゲン写真でこめおは「試合前にこれは冷める。負けた時の言い訳用意してんのは流石にダサすぎる」と自信満々。YUSHIも限られた中の最大のパフォーマンスでくるだろう。果たしてこめお、そしてYUSHIはどのような戦法で戦うのか。
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