眼窩底骨折のバン仲村、明日退院宣言「退院日は俺が決める」
2月19日に開催された朝倉未来の1分間大会『Breaking Down7』で、瓜田純士との”因縁対決”に臨み、眼窩底骨折を明かしていたバン仲村。28日に手術成功を報告していたが、翌3月1日「術後2日目、明日退院するぞ」と早くも”退院宣言”を行った。
【フォト】仲村の手術翌日、腫れた左目の様子/左目が潰れたまま戦う姿
仲村は瓜田と一進一退の激闘を繰り広げるも、延長戦で瓜田の右カウンターでダウンを奪われる。最後は殴り合うも、判定負けを喫していた。
その後25日、仲村は自身のYouTubeで腫れた左目を見せ「眼窩底の受けてる皿が、全部見事に折れちゃってて。急遽緊急で手術をしたほうがいいということで」と緊急手術を発表した。
原因は「(試合が)始まって早い段階で、バッティングが当たっちゃって。俺がガーッて手を振っちゃったから」と、試合直後のバッティングだと説明した。
28日、ツイッターで「眼窩底骨折手術、無事終わったぜ…久しぶり…アンタでも良いよ~」と決め台詞と共に、手術後の器具を付け横たわった、左目の腫れた痛々しい様子の写真を投稿した。
しかし早くも、翌3月1日には病院食の写真を添え「術後2日目、明日退院するぞ。退院日は俺が決める…俺の身体だから…それにしても病院食うめ~な!!」と、腫れた左目のまま、手術後3日目の退院を宣言した。
この口ぶりから、退院日は病院側の指示ではなく、仲村が自ら決めたものだろうか。
コメントには「退院おめでとう」「無理はしないでください」「相変わらずロックだな」「医者の言うこと聞いとけ、お前のこと見れなくなったら寂しいだろ」と、手術の成功を喜びながらも心配するファンの声で溢れた。
手術は成功したようだが、予後の大事もある。事情もあるだろうが、可能なら十分に療養した後、さらなる活躍を期待したい。
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